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CMS選定、何を考慮すべき?LIFULLがサイトリニューアルで実現した自由度の高いサイト運営|CX Clip 週間ハイライト(2022/2/7)

KARTE Blocksチームの中城です。

先週、「LIFULL HOME'S 住まいの窓口」でのKARTE Blocks活用インタビューを公開しました。サイトリニューアルにおける、CMSとBMS(Block Management System)の併用について語ってくださっています。

CMSは誰でも簡単に運用しやすいサイトの土台を作るものですが、初めに利用シーンを見越して設計をしておかないと、時が経つに連れて使いにくい点が出てきたり、CMSの縛りが思考の縛りになっていた、なんてこともしばしば。

KARTE Blocksが提供するBMSの良さは、後からどこでも自由に編集・追加したり、計測やテストによる改善が簡単に実施できるところ。LIFULL様では、目的に応じて両者を使い分けて「いいとこ取り」することで、自由度高く柔軟なサイト運営を実現されています。
サイトリニューアル時にBMSありきでCMSを選択。使い分けることで自由度の高いサイト運営を実現(LIFULL HOME'S 住まいの窓口)

BMSを前提とすることで、CMSをシンプルに設計でき、なおかつコストも下げられるというお話は目から鱗でした。サイトリニューアルを検討されている方は、ぜひ参考にしてみてください!

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BMSとCMS、結局のところどう違うの?という疑問に思われた方は、こちらの記事もおすすめです。ぜひチェックしてみてくださいね。
CMSとBMS(Block Management System)はどう違う?それぞれの特徴や効果的な活用シーンを解説します

それでは、今週も頑張っていきましょう〜!

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