見出し画像

わたしが育てる、わたしを育てる。CxCLeaterのオーダーメイド

こんにちは、CxCLeaterのひろもりと申します。
本日から、noteを始めていきます。

CxCLeaterでは世界に一つのオーダーメイドレザーアイテムを販売しているお店です。
少しだけ私たちのことを紹介させてください。


What’s CxC Leather?

滋賀県の東部にある近江商人の町、豊郷町。
伊藤忠商事・丸紅の前身をつくった近江商人である伊藤忠兵衛氏の出生の地であり、建築家ウィリアム・メレル・ヴォーリズ氏の設計で建てられた、旧豊郷小学校がある場所で有名な土地です。
(旧豊郷小学校はアニメ「けいおん!」の聖地で有名ですね)

わたしたちは、厳選したヌメ革を使った小物を裁断から縫製、仕上げまでオールハンドメイドで製作しています。
影響を受けたculture、様々なcolor、お互いがもつconceptを時には交えcraftする。
「CxCLeather」はそんな思いから豊里の地で誕生しました。

画像1



「わたしが育てる、わたしを育てる」とは

嬉しいとき。悲しいとき。落ち込んだとき。楽しいとき。
どんな毎日でも手帳や財布、キーケースなど日常にあるモノたち。

そんな日常に革を取り入れると、なんだか少し毎日が楽しくなってきます。
革はたくさん連れて歩いただけ、柔らかくなり色ツヤが増します。
時を刻んで日常が革に映し出される様子は、もう1つの自分を見ているような気がしています。

革製品はとっつきにくいと思われていることもありますが、案外そうでもありません。
自分で革製品を育てていく喜びを気軽に感じてほしい。
そして自分のデザインしたお気に入りの革小物と時を共にして、自分も革も味わいのある「らしさ」が育っていくことを感じてもらう。
わたしたちはそういうことを大切にして、友達のようなレザーアイテムをお届けしています。

画像2



CxCLeaterの思うこと

革製品やアイテムを、もーっと気軽に使ってほしい。
革でできたモノは、一生の相棒になりえます。
だからこそ「お気に入りを身に着けていて欲しい」
だから、色のオーダーメイドにこだわっています。
世界に一つだけの物って、なかなかないですし
仮に真っ黒のベーシックなお財布を選んだとしても
裁断から、大切なあなたのために仕上げまで大切に作ります。
なので、そういう意味でも世界に一つなのです!

画像3



「誂える」体験、経験しました


わたしひろもりは、CxCLeaterの一員ですが
製作を担当しているわけではありません。
なので、一足先に「一生モノ革を誂える体験」をさせて頂きました。
この話をしだすと長くなりそう?なので
後日、語らせていただこうと思っています。

画像4



最後に


今年の春はいつもと同じようで全然違う春になりました。
こんな時だからこそ、一日いちにちを大切に丁寧に過ごしたいと思います。
おいしいお茶やコーヒーを見つけた、歩いていたら知らない道を見つけた!など・・・
季節が変わるのと同じように、そんな場所にしていきたいと思います。

noteでも、よろしくお願いします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?