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今日のカセットウォークマン履歴20230530

出勤の際のお供としてカセットウォークマンを愛用しており、「今日のカセットウォークマン」でTwitterしてます。その履歴メモです。

RQ-SW20
ボリュームとテープセレクタ

メーカー、機種名
●パナソニック
●RQ-SW20

評価軸
①デザイン
一世を風靡したショックウェーブ。国内では正規販売のなかったソニスポよりメジャーだったのでは。当時私はスルーしてたけどバイブレーションヘッドホンは気になって試聴もして、「耳がプルプルする」なんて思ったりした。カラーリングは中でも人気のカラー。
大きさをよく言われるけど、ソニスポはこれより大きいのもあるので全天候型モデルとしては標準的な大きさと感じる。

カセット蓋ロックもゴツい

②カセット窓はあるか
一切なし。シンセチューナーに埋もれている。

③ソニスポか
ソニスポでないがショックウェーブである。

ソニスポはテープセレクタはカセット室内なので思想が違う

④音質、電源
XBSがバリバリに聴く。オフで聴いても割と太め。3V駆動。

カセット蓋はバカっと大きく開く

⑤入手性、入手価格
メルカリ。よくみる。

⑥修理のしやすさ、修理の苦労箇所
実はニコイチで1個目は電池の液漏れ腐食から基板のパターンが死んでててリケーブルしたけど、やはり生き返らず、別のスケルトンモデルの基盤を移植して復活した。メカは問題なかった。

気圧調整蓋はいつものようにゴム板から自作

⑦エモーショナルさ
エモい(なんせショックウェーブ初号機)

⑧修理後の状態そのほか
修理後は至って快調でノントラブル。外装後ろ半分の劣化がキツめ(これはどのショックウェーブもそうでそういう素材っぽい)なのでそのうちまたケアしたい。

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