小さな気づきが軸に／清川絵夢（アドミン・ファイナンスオフィサー）
みなさんこんにちは！
CWS Japanの一員となりました清川絵夢と申します。
７月よりアドミン・ファイナンスオフィサーとしてバックオフィス業務を担当いたします。
前職はNGOで少数民族の教育支援プロジェクトなどを担当し、その後メキシコへ留学しておりました。
まだまだわたしが知っている世界は狭く小さなものですが、様々な地へ足を運んだことで文化のグラデーションを垣間見た機会が多くありました。
違う民族同士でも、通ずる文化や慣習があり、遠く離れた土地でも同じものを食べているのを目の当たりにしたとき、ふと自分自身が「世界のグラデーション」の一部であることに気づかされます。
このような気づきや経験が血肉となり、”We have more in common with the world than we think.”（わたしたちが思っているより、人は世界とつながっている）という考えが自分自身の軸となっています。
CWS Japanが掲げる「たった一人のためにでも、世界をつなげたい」、その想いに勝手ながら何か通ずるものを感じています。
国を超え遠く離れている人に対しても、教室の隣の席で困っている友人にそっと手を差し伸べるのと同じ気持ちで、社会と関わっていくのがわたしの目標です。
日々の活動では常に迅速かつ正確な判断が必要とされます。
その土台となる管理業務を通じ、今まで以上に透明性が高く、みなさまに信頼していただけるようなサポートができるよう尽力いたします。
どうぞよろしくお願いいたします。
（文：アドミン・ファイナンスオフィサー 清川 絵夢）
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