・投票にあたり、政策と同じくらい見定めなければならないこと

色々とやりたかったのですが、こんな時間になってしまいました。明日10月31日は衆院選投票日です。

各党様々な政策を掲げていますが、まず一番最初にしっかりと認識しなければいけないのは、どれも「これから頑張りますという意気込み」以上のものではないということです。

これこれこうします、という各党の指標としては有効です。しかしながら、どれも何の確実性も無いきわめて曖昧なものです。そこで我々国民は非常に確実で、そして最も信頼に足る判断材料として「これまでの結果」を重視するべきです。

これまでの与党のやってきたことを今一度思い出してください。それは好ましいものでしたか。公約は実現されましたか。良かったこと良くなかったこと、良くなったこと悪くなったことは何がありましたか。

絵に描いた餅によだれを垂らすのは一度やめて、実際に今自分が歩いてきた道を振り返って見てください。前を見なければ前には進めませんが、後ろを見なければ永遠に過ちに気づくことはありません。

間違った道に気づくことで今後正しい道に進めるとは限りませんが、少なくとも同じ過ちをおかし続けることは防ぐことができるのです。可能であればその反芻の一助となるように、関連する記事のリンクを作りました。

こんな時間になってしまいましたが、せっかくの土曜の夜、秋の夜長に少し夜更かしをしてあれやこれやと思い考えてみるのも悪くないかもしれません。自分なりの、現時点での最良の答えを見つけられることを祈っております。

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