4/1000 私が行っていたルッキズム

・考えをまとめるためにメモした内容をそのまま貼る 頭の中もまだ整理できてないけどここは自分の頭の中みたいなものなので良いとする。読みにくいし気持ち悪いので閲覧注意かもしれません。

・高校の時の部活の先輩と会った 異性の先輩だ。 その人とは1ヶ月前程の同窓会で初めて連絡を取る関係になった。(私の性的指向は女性愛であることが多い)。学生時代関わりが無かったのに、急に2人で会う親交関係になって、私がその人を異性として、性的対象としてしか認識できていないという 疑問があった。


自分がその人へ向ける感情の最も大きい部分が、性的な対象として(性行為や交際関係を望む)であるかもしれない、その人をあまり詳しく知らないにも関わらずルックスや表面的な性格などで性的対象としているルッキズム的なことによる自己嫌悪があった。


性的な対象として捉えることは問題ではないが、それが最優先としてしまうと、私は自分の弱さを意図的に隠したり(良く見せたり)、相手に対する意見を言えなくなってしまう(今回の相手が真っ直ぐ意見を言われるのに慣れていないように感じた、けどそれで指摘しないことは優しさじゃない、最終的に相手が損する(得しない)かもしれない →今回のケースでは相手が実は結構ネガティブかもしれないと思う発言があって、もしかしてこの人は結構ネガティブでそれで悩んでいるのかもと思ったていた。(割とそうだと思った。)その後友人として離せるようになってから、自分がネガティブで困ってると話してくれた、私がネガティブだと感じた発言があったというと、それを知りたかった、改善したかったと言った。(私は結局忘れてしまった))。


理想は対等に対話(自分をよく見せようとする所が対等でないと感じた)、したい。素の自分で相手のルックスなどを大きな判断要素とせず相手と話したい。

多くの人はそうではないかもしれない(ルックスなどが大きな判断要素である人は多いと思う)が、マジョリティが正しい訳では無いことを改めて感じた。

先輩にハンカチ や 水筒を何で持ってるのか 何でそんな女子力が高いのかみたいなことを聞いてきたけどその理由をごまかした。本当の理由は自分の元カノがそういう 細かいところに気を使いそうなタイプだったから。それを誤魔化したのがすごく嫌だった。性的な目線で見ているからだと思った


嫌なこと

1. 外見や雰囲気(多少の性格)で仲良くなりたいと思ったこと(それが全面的に悪いとは思わないが、私の中でルックスや雰囲気などの比重が大きすぎた)が客観的に見て気持ち悪い



2. その人に対する感情に性的なもの(性行為や交際関係を望むであるかもしれない)が全面にあった



結局その人とは途中から性的な対象としてだけでなく、ルックスなども関係なく話をしたい人として会話することができた。(ルックスなどで判断しないようになる感情を意識的に抑えた)その後は本当に楽しかった。



ただ気になったこと

ネガティブで自己肯定感高い人っている?


明日はAIとか人と話して考えをまとめたい

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