喜びの準備

私の煌めきは光より速いって言ってくれたり、
そんな少しの言葉で生きてみたりする。

私は何歳になっても
月が綺麗だと思うし、好きな人には触れるし素敵だと伝えるし、旅に誘ったりもするよ。
ちゃんと繋がってたいから、頬や心に触れたい。
でもそれをしていたら変な人として扱われてしまって、私はあなたの、あなたの関節の隙間から溢れ出てしまっている光に気づいているだけなのにね。
でも好意は不安を植え付けてしまうよね。

本当は好きな音楽を教えてくれた人みんなに
だよねーー!ライブ行こー!
って返したいけどできない約束はダメ。

でも好きな人ができたら教えてね
と言ってきた友達には一番に教えるつもり。

私のこと一番知れるのって文字の中だけ。
でも知られたくないからいつも下書き行き
いつかまとめて世界中にばら撒きたいなー

実家より古い家に住んでいる
寒さに慣れなくてダラダラもできない。
恵方巻きも食べれない
楽しいこと全部したいのに怒りよりもエネルギーがいる
怒りは1人じゃないけれど
喜びは1人でも動く準備をしなくちゃね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?