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社会人2年生

あれ?こんなに年度の始まり感じないことあるんだ。

社会人2年目を迎えて一番に思ったこと。
4月1日のはずだけど、
毎年学年が上がるなとか、社会人の始まりだとか、
何かしらワクワクとがドキドキとか
感情が湧いていたのに、
社会人2年生に変わるその日は、ただ昨日までと同じ時間の電車に乗って、パソコンを開いて、お客様の打ち合わせをして、びっくりするくらい何も変わらなかった。

社会人ってこんな感じなのかな。
これが後40年続いて気づいたら、
今何年目かも、何歳かも曖昧になって、
退職になるのか。
私が退職する時には、定年が80歳とかになってるかもしれないけど。

と思ったことで、このnoteを始めようと思った。

InstagramとかTwitterとか、知人に向けて自分の思いを露出させるのは恥ずかしいけど、ここなら誰かわからないでも自分の記事に辿り着いた人に発信できるから。

1年目の研修中になぜだか、なんとなく考えとか価値観似てるなと思う同期に出会った。その子は夏に退職したから、もう同じ職場ではないんだけれど、
はじめの自己紹介で、エッセイが好きだと言っていて、「20代で得た知見」をおすすめしてた。

お?なんか気が合いそう。と思いつつ、お互いに第一印象は怖くて絶対仲良くなれなさそう、だったから、初めて話せたのは、研修の席がくじで隣になった時。

なんか自分の思ってることをばーーーーって書き出したくて、note始めたんだよね。ってLINEしたら、

奇遇だね。俺もやってる。

って返事が来て、

奇遇だね。

とか言っちゃうところが、好きなんだよな〜と思いつつ、

彼が私の記事を見つける確率はとてつもなく低いだろうし、見つけてとしても私かはわからないと思うから、
だからこうして登場させてみた。

いつかお互いが書いた文章に偶然辿り着いて、
お互いって気づかずに読んでる、みたいな奇跡が起こっていればいいな。

そんなところで、
社会人2年生について書きたかったのか、
彼について書きたかったのか、
わからなくなって来たから終わりにしよう。


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