未来を決めるものは・・・

幼い時、お人形の髪を結うのが好きでした。

初めは、ひとつにくくるのが難しかった。

次はみつあみに苦戦した。

いつのころか、編み込みやフィッシュボーンなど、凝ったデザインもできるようになって、妹の髪やメイクまでするようになっていた。

幼い時、アイドルになるのだと思っていた。

低い机にのって、おもちゃのマイクを手に歌を歌ったり、電車の中で電車が動いている時は、音で周りの人に自分の声が聞こえないだろうと思っていて、聖子ちゃんの赤いスイートピーを大声で歌っていたり（笑）
当然周りには丸聞こえです。
でも本人は聞こえてないと思っているから関係ないのです。

好きな事をして、憧れの人と同じことをしていれば、同じ様になれると思っていた。

幼い時、周りの人なんて気にも留めてなくて、できないこともいつかは出来るようになるのだろうと疑わなかった。

だから出来るまで飽きずにできた。

できない理由を思い浮かべるだけの経験がなかったから。。。

大人になると、失敗を経験経験して
これは自分に出来る範囲のことなのか、そうでないのかをする前に判断してしまうすべを知る。
本当はできるかもしれない。叶えることができるかもしれないのに。。。

今　わたしはなりたかったアイドルではないけれど
アイドル＝可愛くて綺麗で愛される
そういった理想とする女性を目指して日々過ごし
可愛く綺麗になる事が楽しいということを伝えていく活動をしています。

幼い時に楽しんでいた事が、今大人になって
今だからできる形で叶えることができました。

今まで失敗もたくさんしてきて、近道ではなくて一度忘れそうになった
『私はどんなわたしで居たかったんだっけ・・・』
仕事と家庭のやるべき事に時間を追われて、本当のわたしを見失いかけていたのです。

そんな私は、見た目も全く違っていました。
自分では気づいていなかった。
ふっくら少し太っていて、目も小さくなっていた。野暮ったい印象。
ただ毎日時間に追われて、スケジュールをこなしていくのに精一杯。

そんな私が変わっていったのは
コロナの言葉を耳にするようになってきたころのこと
今までの事を一度に手放さざるおえなくて、リセットされた。

その時、私がやるべき事にオファーがあふれてきた。
いろんな方から、メイク講座や撮影のヘアメイク、綺麗になるための話をして欲しいというような内容
自分の好きなことしたいことが浮き彫りになった
この道に進むのに迷いがなかった。

そうなると、みるみる見た目も変わっていった。
自分を見つめることができて、変える行動をおこして行ったのです。

筋トレ、瞑想、ダイエットetc...

自分と向き合うことで自分もそして、周りの反応や環境も変わりました。

あなたは幼い時、どんな子供で何になりたいと思っていましたか？
何をしているのが好きな子供だったのだろう。
大人になって何かをする時、何に不安を抱いているのだろうか。
その不安は、あの幼い時のあなたも同じように感じただろうか。

今のあなたは過去のあなたの行動で出来ている
過去を取り戻すことはできないけど
今の行動が未来のあなたをつくるから
幼い時のように、不安を持たずになりたい憧れる自分を想像し続けよう。

1人では難しい時もあって、尊敬する人や仲間がいると
とても願いは叶いやすいから
可愛く綺麗になりたい願いがある貴方はわたしと一緒に
願いを叶えて行きましょう♡

今を変えれば必ず未来は変わるから。

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