先生が会話をファシリテートしてくれる★～英会話リンゲージレッスン日記11～

英会話リンゲージが気に入ったのにはいくつか理由があるのですが、
今日は、「先生が会話をファシリテートしてくれる」ことについて書きたいと思います。

リンゲージではない英会話教室に通った時なんですけど、
レッスンパートナーの生徒さんが自分の意見を言う際、いつでも、
”I think it depends on the situation.（それは時と場合による）”を連発して、
どや顔をするんです。

そして、それを聞いた先生も、
「そうだよね～」といって、会話が終わってしまい、次の課題に進む。

なんか、すごく腹立ちました。
それじゃ、会話になってませんよね。
そういう時は、生徒の意見を何か一つ引き出して会話を展開しないとダメですよ。

私は、英会話の先生は、会話をファシリテートできなきゃダメだと思うんです。
発言を促したり、話の流れを整理したりできなきゃ、英会話のレッスンにならないじゃん！

その点、リンゲージは、担当の先生が会話や議論が続くよう、しっかり促してくれるんです。
社内研修がしっかりしているらしく、どの先生もファシリテーターとして優秀だし、
それにレッスンの構成がしっかりしていて、きちんと生徒同士が意見を言い、会話や議論が成立するようになっているんですよね。

レッスンを最初受けた時、「これは、うまくできてるな～」と思いました。

人の意見に賛成する言い方、賛成しない言い方、一部賛成して自分の意見を言う言い方など、色々教わって、実際使ってみて、すごく楽しい！

せっかくお金払って英会話教室に通うなら、「時と場合による」で終わらせないで、自分の意見を上手に人に伝える言い方なども覚えたいですよね。

なので、英会話教室を選ぶときは、「先生が会話を上手くファシリテートしてくれるかどうか」についても着眼するといいと思いますよ！