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プライベートの日報を3か月継続した感想と振り返り

友人限定で公開している日報について、3か月継続して思ったことと反省点をまとめます。

日報を書き始めた目的

社会人生活に慣れたころから、毎日が音速で過ぎていき、1年何をしていたのかが全く分からない。ただ消費するだけで何も成し遂げていない。
ある出来事を思い返したとき、それが1年前に起こったことなのか、2年前なのか、どんなに考えても分からない。
そのような状況に危機感を感じ、焼け石に水と知りつつ開始。

感想

意外と継続できる
3日坊主になる前提で始めたものの、特に問題なく3か月続いている。
ただし人生においてこのような試みが年単位で続いたことはないのでそのうち終わると思っている。

意外とリアクションがもらえる
日報を継続するにあたり、友人の皆様は毎日くだらない報告を見せられて哀れに思っている。しかし時折有用なメッセージがもらえて嬉しい。
ちなみに義務いいねをくれる友人はゼロ人で、本当にいいねと思ったトピックにのみ反応されている。類友を感じる。

あまり書くことがない
毎日を無為に過ごしていることがきっかけで始めたので当然ながら、書くことがなくて10分ほど悩む日がそれなりにある。
何もしない日のほうが難しいと思うのに何もしていない。この件については反省として後述。

振り返り

書けない内容が多い
友人に公開しているため、なんとなく恥ずかしくて書くのをやめてしまう項目が多い。その日行ったことというプライベートな情報を公言することに抵抗がある。完全に日報の本質から外れている。
しかしプライベート領域に黒歴史を残し続けることのほうが抵抗があるので、公開範囲は変更しない。公開できる情報を増やすほうに舵を切る。精神の変容と行動の変容の両方で。

1日単位ですら実施した内容を忘れる
これは会社の日報でも起こっていることだが、本当にタスクを完了したそばから忘れる。覚えておかなくて良いことに脳のメモリを少しも費やしていないのだと思う。
その結果、Xに書いても変わらないようなつぶやきめいた雑談を書き、日報足りえぬものになっている日が散見される。
改善策としてTODOリストの運用を実施したいと思う。が、これも続かなさそうなので、手間のかからない方法を探りつつスモールスタートする。

まとめ

意外と続いているものの、当初の目的を達成するためにはまだ課題があるので改善していく。もし半年続いたら、追って報告を実施。

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