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人を信じるしかなかった時代【花花 あ〜よかった】

ポケベル、PHS、携帯電話、スマホがなかった時代のお話


通信ツールは家の電話の時代

おそらく30年くらい前、平成元年くらいの日本です。

当時は家電しかないので、いつでも連絡が取れるわけではなかったのです。


電話に出なかったら、家に居なかった、寝てたなど、
そう言われたら、その言葉を信じるしかなかったのです。

そして、一人暮らしではない場合は夜には電話はかけられません。

今はどうでしょう

LINEは既読にならない、電話にも出ない


「ごめん、寝てた」
「ごめん、気づかなかった」

でも、SNSには投稿してるし、ログイン記録もあり、何なら知らない異性と一緒にいた記録もあったりします。


当時は知らない人に批判されることもありませんでした。

多分、平成元年の人達は今よりも夜はよく眠れた人が多かったのではないのでしょうか?

今よりもストレスが少なかったのではないのでしょうか?


スマホがある時代になったので、先に進むことはあっても、当時のようには元には戻ることはないでしょう。


その事を受容して生きていくのであれば、人に受け入れられることがもう当たり前という考えは、ある程度諦めた方がいいのかもしれません。


批判、クレーム、文句、嫌がらせ、パワハラ、モラハラ、いじめetc


人の悪い部分はよく目につくものです。


江頭2:50が代々木アニメーション学院の演説で言ってました。

「99人にバカにされても、1人が笑ってくれればいいじゃないか」


今自分の周りにいる人に
受け入れられなくても
世の中に1人でも
自分をわかってくれる
自分を受け入れてくれる人がいれば
それで充分なのではないか

むしろ、たくさんの人に
受け入れられたとして
どれだけの人が
本当に自分と
向き合って
受け入れているのか

きっと、よく考えもせず
何となく受け入れてもらうくらいなら

その1人がいれば
それでいい

「あ~よかった」by花花

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