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Zoomのライセンス割り当てが変わったらしい[Zoom Webポータル]

おばんです


はじめに

Zoomのライセンス割り当て方式が変更されたとの連絡がZoom側から公開されています。そちらについては以下のドキュメントから。

今回の変更で大きく変更されたのは主にライセンスが割り当てられていないベーシックユーザーで、これまでの40分制限でミーティングが実施可能なユーザーに加え、ミーティングを行う権限がなく、参加のみが可能なユーザーについても設定が行えるようになったとのこと。

本当にそんな動作になるのか確認してみようと思います。

実際にやってみた

やっていくどー

ライセンス割り当ててみる

ライセンスの割り当て画面。以前と画面が変わっています。
参考までに、以前のライセンス割り当て画面。
ユーザータイプにてベーシック(無料)ユーザーと有料ライセンスユーザーが分けられています。
元の変更画面に戻って、[Zoom Workplace]を[Unassigned]に変更。
[Zoom Meeting Basic]にチェックが入っているので外します。
チェックを外すと通知が飛んできました。
ミーティングの開催やホストが行えない的なことが書かれています。
ライセンス割り当て後、"No license assigned"と表示されています。
"Zoom Meetings Basic"が割り当てられている場合は上記のように表示されます。

ミーティングを開いてみる

ほんまにミーティングができないか試してみます。
とりあえずデスクトップクライアントでサインイン。

ほんとに参加しかできない!

そりゃそうではあるんですが、ミーティングの開催とかスケジュールのボタンがなくなってました。
モバイルアプリやWebポータルでも試してみます。


モバイルアプリ。
[新規ミーティング]や[スケジュール作成]の項目が選択できません、ぐぬぬ
Zoom Webポータルの画面。
やはりミーティングは開催できないですね・・・

終わりに

そんなわけで今回はライセンス割り当てでした。
実際に確認してみると本当にミーティング開催できなくてなかなか新鮮でしたね・・・

9月も中頃というのに残暑すぎる今日この頃・・
湿度が高いせいで外歩いてるだけで汗が止まらない蒸し風呂状態ですね、早く秋来てくれー

それではこの辺で・・・

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