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誰かにとっての誰かに

noteを始めてから、どれくらいの経ったのか、
いい加減だからよく知りません。

期間にはそれほど興味はありませんが、
さすがに反響は気になります。

お金こそ取っていないものの、
何処かの誰かが、趣味も感性も、その他諸々のことを知らない誰かが、拙い駄文を
貴重な(本当に貴重な)時間を使って、
読んでくださっている事に、驚き、
そして、とても感謝します。

InstagramやTikTokと違って、noteは
文章ですから、ぱっと見で終わりません。
長さにもよるでしょうが、それなりに時間は
かかるはずです。

そのことを思うと、本当に感謝の念に
耐えません。

ありがとうございます。

私はnoteをいつか出したい
「自分自身」の本、1冊の文章の練習のために始めました。アウトプット的な事をしてみたかったのと、第三者的な視点を知りたかったからです。

しかし、気づけば仕事や趣味の読書並みに
毎日の大きな…なんだろう?ルーティン?
まぁ、いいや。おおきな比重を持つ仕事になっています。

私より遥かに「スキ」や、読者を持つクリエイターの方がたくさんnoteにはいらっしゃいます。正直に「すごいなぁ」と思います。勿論、軽く「嫉妬」もします。

「自分もこれくらいな〜」って思って、
頑張って文章を書いてみても、中々上手く反響を得られなかったりして(大抵ですが)、
「ああ、難しいな」と、一喜一憂です。

これからも努力はしていきますが、決して読んでくださる人に媚びない文章になるよう頑張っていきます。

ビーチボーイズのリーダー、ブライアン・ウィルソンの自伝の中にジョージ・ハリソンについての記述がありました。

「たぶん、どんなグループにも彼みたいな存在は必要なんじゃないかな。バンドの中心にいるわけじやないところで深く魂に触れる存在感を持っている人がね」

私もそうなりたいと思います。

「誰かにとっての誰かに」

「中心にはいないけれど、深く魂に触れる存在に」

これからも、よろしくお願いします。

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