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「書物占い」×「祈り」

今日の祈り
わたしの足を引っ張っている信念に気づく機会を与えてください。

今日の書物占い

古い信念は
あなたを
囚人にしかねない

『迷路の外には何がある?』スペンサー・ジョンソン


今日、グループホームでの仕事から帰り、ずっともやもやした気持ちがあって気持ち悪さを抱えていた。
「もやもや」の正体はわたししか知らない。外に答えを求めたって無駄だ。
振り返ってみると、今日初めてお会いした入居者さんが浮かび、その人とのやりとりの中にもやもやがあるのはわかるが、どの部分なのかがピンとこなくてもどかしく感じていた。

もうこんなときは、湧いていた気持ちを忠実に辿るより他ない。
「煩わしい」
「めんどくさい」
わたしには、そんな気持ちがあった。
彼はただ自分の話を聞いて欲しかったり、人とコミュニケーションをとりたいという欲求があるだけなのに、なぜそれに応えることがそんなに煩わしいことなのか。

そこには、「喜んで相手のニーズに応える」わたしはいない。

「入居者さんに対して、煩わしい、めんどくさいという気持ちがあると、わたしは相手のニーズに応えることができない。」
というのが、わたしの足を引っ張っている信念だ。

「どんな気持ちもあっていい」
という信念を持ちながら、それは条件付きのものになっていることを知る。

ひとの話を聴くことが煩わしい、めんどくさいというわたしは、「わたしだって大切にされたい。」という欲求があり、周囲の人々からは大切にされていることを知り、自分が自分を大切にすることを実践している最中。
わたしが耳を傾けていないわたしの声があるというメッセージだろう。

そのメッセージとは、

「存分に話を聴いて欲しい!」というわたしがいて、「人と関わり合い、自分のことを話す機会を自分に与えてよ!」というメッセージだ。

あぁ、羨ましかったんだね。
わたしも堂々と、話がしたい自分の欲求を伝えたいよね。

「堂々と、話を聴いて欲しいことを伝え、自分に機会を与える。」
これ、武器(アイテム)としてゲットしよう。

相手のニーズに喜んで応えられないときは、わたしがわたしの気持ちを素直に受け入れ、寄り添うこと。わたしがわたしと繋がった先に、目の前の人と繋がる未来があると信じて。

彼は目が見えず、それも手伝ってか音でのコミュニケーションをより欲しているように感じた。
彼が少しでもホームでの生活を楽しみ、安心する世界をつくることに協力しない理由がどこにあるというのか。
今なら素直にそう言える。
 

最近、書物占いを使って「祈る」ことを取り入れている。
「祈り」については、こちら↓↓↓の講座で学んだ。

今思うのは、「祈る」ことは意識すること。無意識に生きていても何かしらは祈りながら生きている。だが、無意識だとそれは大抵恐れからの祈りで、「𓏸𓏸するべき」という信念に基づいていて心から望んでいることではなかったり、「事故に合いませんように」と祈って、事故に合ったりする。
幸福とはかけなれた現実ばかりを創り出していく。

「思っていたのとは違う!」
と嘆いている人、
「幸せになりたいのに、もうどうしたらいいのかわからない。」
と自分のやり方ではお手上げの人、

「書物占い」×「祈り」で、自己信頼を築いていく方法をおすすめします。
まずは、書物占いを体験してみませんか。

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祈りを叶える書物占い
                           ☆。.:*・゜
【日時】
2024年6月15日(土)
11:00-16:00
【場所】
「雑貨屋星に願いをみんなに愛を 」
はなれ 1階
【鑑定料】
20分 1500円
【予約方法】
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(ex. 第1希望 11:00~ 第2希望 12:00~)
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