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ドラマの主人公にみる自分の理想

今日は、午前中にドラマを観ながら存分に寝た。
「シェフは名探偵」というドラマ。
シェフの洞察力に興味が湧いて観たのだけれど、洞察力も然る事乍ら、そもそも人への興味感心があるというのが前提だなと思った。
シェフは、気づけばもう洞察力を使って人の問題を明確にし、もうひとつお節介という武器をも使い、問題解決のサポートをしていく。
絡まった糸がスルスルっと解けていく面白さとシェフの温かさと安定感が魅力的だった。

あんなふうにお節介しながら人のサポートしたいなっていう憧れがある。
誤解や思い込みによって生じている人間関係の縺れや、その人自身のごちゃごちゃっとした思考や気持ちを整理するサポートができたら幸せだなと。
そんな理想があることをごちゃごちゃっとさせ、目を背けていたことを知った。


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