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今のわたしにとっての喜びとは

昨夜は、ひとのことアカデミーの「わたし」が「わたし」を学ぶ〈応用・発展〉クラス〉を受講。

気づきの記録。

『何に腹が立つか?』
との問いに対して、昨日の職場で起こったことを思い出す。
リーダーがある患者さんの導尿をしてくれる人を探しているときに、数分間誰も反応することがなかったことを帰り道に思い返しながらむしゃくしゃしていた。
わたし自身も当事者の1人。当てにされていないと思い込み、反応しない選択をしていた。
この話をシェア。
講師の関わりによって、「役に立とうとしない自分」に腹が立っていたことを知る。
しっくりくると同時に、むしゃくしゃしていた胸のあたりがストンと落ち着いた。

役に立とうとしないわたしに腹が立っていたんだ!と知ると、自分がやるとしたら?やらないにしてもどこかサポートに入れることはないか?と次の行動に繋がる考えが浮かんできた。

役に立つかどうかは動いてみないとわからないけど、役に立とうとすることはできる。

また、『何に喜びを感じるか?』との問いに、患者さんの気持ちに寄り添い、相手が「すっきりした〜。」という反応があったことをシェア。

ここで、
・それは本当にわたしの喜びか?
・この「キク」は「5つのキク」のうちどれにあたるか?振り返ってみて。
と講師のツッコミが入る。

「5つのキク」
聞く⇒聴く⇒訊く⇒利く⇒効く

に照らし合わせると、わたしは「利く」をしている。
その瞬間はスッキリするけれど、根本的な解決や変化には結びつかない。
「効く」ことができるようになると、効果が現れる。これが、非薬物療法か。
それは、わたしの喜びになる。

情熱を注ぐこと について。(memo)
「変化を生むこと」
未熟ゆえ、質が悪い。
プロセスを大切にすることを学ぶ機会。
一度想像してみることを大切にする。
役に立ちたい自分の想いに応えるには、役に立とうとすることからはじめる。


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