![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/132926000/rectangle_large_type_2_5f35a580d963ac51049b19dabe380504.jpg?width=1200)
続・Pelicanケース加工
ケースのウレタンスポンジの加工である。
今回は充電器を入れるスペース作成と、使っていてわかった難点を解消するべく加工を行う。
紐の処理について
ルーペは装着時にずり下がったりしないように、後頭部側に回して結ぶための紐がある。
現状だとあの紐はケース内での良い居場所がなくて、遊んでいる(スポンジにただ挟まれている)状態だった。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/132922223/picture_pc_6cfc2314e07271c255f104eccab710ea.jpg?width=1200)
そのため手前側の何もない場所を加工することで、紐置き場を作成した。
出先にいたため加工にはデザインナイフ風の小型のディスポーザブルナイフを使用した。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/132923795/picture_pc_81f49b99052b0cb15158ef3f13c51408.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/132923758/picture_pc_b4cfa6aef38428a0ed31af47ba72921e.jpg?width=1200)
紐を丸めるとちょうど入る。
結果はこのようになる。問題ない見た目に仕上がった。
ケースがデカすぎる為に、無駄の多いしまい方を許容できる。 大きいは正義。(重さを許容する気概を持つもの)
充電器の保管場所について
このライト(LUMA DENT社製)はバッテリー駆動のため、充電器が必要だ。
USB Aが刺さればなんでもいいらしく、Amazonでkindleを買った時についてきた充電器を使った。
普段から目につく場所に置く必要はないが、携帯する際には一緒に持ち運びたいので、スポンジの2層目に埋めて隠すことにした。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/132924606/picture_pc_53c7da5533b71afd3940e12fb08c0723.jpg?width=1200)
すっぽりおさまった。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/132925262/picture_pc_34480d39f693c5322a649183dc2ebd1c.png?width=1200)
この上に3層目を重ねれば、うまく全部が隠せるというわけだ。
うまくいっていると思う。
まとめ
・空いてる隙間をうめるために、ケースに不可逆的な変化を与えた。
・バッテリーとライト本体をつなぐケーブルはまだ挟んで固定している体たらくなので、やがてなんとかしたい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?