梅雨入り前の30度越えの夏日 人工海浜「いなげのはま」は
今日は30度超える夏日だという予報だったので、どうせ部屋にいても汗かくのだから人工海浜「いなげのはま」を見にいってしっかり汗かいてきました。ほとんど雲の無い青空が広がり日差しが強く、遊泳禁止でしたが裸で水遊びや砂浜で寝転ぶ人や学校が終わったのか?高校生の人たちで人工ビーチはにぎわっていました。
ビーチには風があり日差しは強くても気持ちよかったです。
風はそんなに強くなかったのですが、波はそこそこありました。
海の色は土色でした。
渚ラインから3メートルほど陸側に小石の打ち上げられた層がありました。ここまで波が来ていた証拠です。
ビーチには少なかったですが海藻や貝が打ち上げられていました。
はっきりと確認できませんでしたが、よく打ち上げられている海藻のようでした。
貝殻も少しだけ打ち上げられていました。人が集まっているのとは対照的に貝殻や海藻は少なかったです。
一キロ人工海浜を歩いたところまでは生物はいませんでした。
西側の端っこの岩には海苔がついていました。
一番西の岩場には、以前にも確認したフナ虫がいました。この人工ビーチで生きているのはフナ虫だけです。生物のいない人工ビーチは不自然で作り物で寂しいです。
このビーチの先はテトラポットが海岸沿いにあり護岸工事されているのでビーチはここまでで終わりです。また人口のビーチに生物が戻るまで、海が生き返るまで観察に来ます。