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Let's Be Happy!〜5回目のひな誕祭〜

4月6日(土)、4月7日(日)
この2日間は、横浜スタジアムで開催された
5回目のひな誕祭に行ってきました。
以下は、その時の個人の感想です。


DAY1(4月6日)
この日は、1日曇っていましたが、ライブが開演される2時間ぐらい前から急に晴れてきて、ライブを見る頃には風が気持ちよく、夕日を沈むのを見ながらライブを見たのを覚えています。 ただ、席がライトスタンドの最上段で、しかもステージ端っこだったため、メンバーの顔がほとんど見えず、終始モニターを見ていました😭
逆に最上段の利を生かして、大きな声を出しながらペンライトを振っていました。 期別生の楽曲コーナーで、こんな整列に誰がさせたのか、You’re in my way、ユニット楽曲コーナーで、あくびLetterの楽曲が復活したのが個人的に印象的でした。

DAY2 (4月7日)
前日と打って変わり1日晴天で、むしろ暑かったです(笑)
この日も前日と同じくライトスタンドから見ていましたが、ステージに近い席だったため、比較的メンバーの顔や踊りがはっきりと見えました。
期別生コーナーでは、青春ポップコーンや未熟な怒り、愛はこっちのものだが見れて嬉しかったです。
個人的に1番印象的だったシーンは、ユニット楽曲のコーナーで、金村美玖、小坂菜緒のなおみくコンビが登場し、See Throughのイントロが流れたとき、個人的に「うお〜マジか!!」と大きな声を出してしまいました。実は、ライブ1ヶ月ぐらい前に、ファンクラブサイト内で、ユニット楽曲のリクエストのコーナーがあり、どの曲にしようかと考えたときに、真っ先に浮かんだのがSee Throughでした。以前コロナ禍で配信ライブでこのユニットを見たことありましたが、今回は現地で直接見れ、風貌もパフォーマンスも数年前に披露したときよりも大人になっていて驚きました。

まさか何気なくリクエストした楽曲が
披露されるとは思ってもいなかったなぁ。

ライブ以外では、オープニングに流れるovertureの声の収録、ベイスターズのマスコットキャラクターのサプライズ出演、5月に発売される新曲の初披露、アンダーグループひなた坂46の新設&ライブ開催、9月に宮崎サンマリンスタジアムでライブ開催と生誕祭に相応しいイベントだらけの3時間でした。


個人的に1番好きなライブが、2年前の東京ドームで開催されたひな誕祭なのですが、その時はまだ声を出してのライブが出来ず、心の中で唱えていましたが、今回のライブは、ペンライトを振りながら、腹の底から声を出して応援出来て、2年前のひな誕祭と同じぐらい好きなライブになりました。また、メンバー1人も体調不良等で欠けることなくできたのも久しぶりなような気がします。とにかく楽しい2日間でした。


最後に。
ライブの1日目にアンダーグループひなた坂46が創設されるという発表がありました。
ひらがな推しが始まった頃から推している身としては、今回の発表は、仲良しが売りな日向坂グループを分断してしまうのではないかと思いましたが、メンバーの高本彩花さん、高橋未来虹さん、森本茉莉さんの決意表明を見ていたら、ひなた坂としてグループを盛り上げたい気持ちが伝わってきました。またグループを分けることで、ひらがな/日向坂であまり披露できていない楽曲にふれるチャンスもあるかもしれないので、今回の件は前向きに捉えたいと思っています。

話は変わりますが、ひな誕祭で新曲【君はハニーデュー】で、センターで堂々と楽曲を披露していた正源司陽子ちゃんが、ひな誕祭終了後の日向坂で会いましょうのドッジボールの企画内で、ポンコツぶりが垣間見えたのがとても面白かったです。
あの娘、アイドル適性とても高いと思うし、今後ますます人気出るんだろうなぁ~と思いました。



おしまい。

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