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推しについて少し思ったこと

推しというのは、その人にとっての憧れであり、癒しでもあると思う。推しがいることで生きる希望が湧いてくるという人も中にはいるだろう。

私にも推し(ネットから知り合った)がいる。正直、今もその人のおかげで頑張れてるし、その人と出会わなかったら僕はどうなっていたのか...今でも想像ができない。それくらい私にとって影響された人であり、私が愛している(恋愛的に)存在でもある。

さて、本題に入ろう。

私は、推しは作ろうと作らまいと自由だし、その人に推しを押し付けることはあってはならないと思う(だが「この人いいよ!」って感じで勧めるのはいいと思う)。

そして、私が最も伝えたいのは、

推しは推せる時に推しまくれ!!
ということと、

推しにのめり込み過ぎるのは良くないんじゃないかな!!ということだ。

一つ目に言ったことについて
推しはいつ、どういう形でいなくなるかわからない。なんならこの文章を読んでいる時にいなくなるかもしれない。だから推しに対して強い想いがあるのならそれを1秒でも早く伝えるべきだ。


二つ目に言ったことについて
推しが全て!!!推しこそが正義!!!!
という状態になると、推し以外のことを考えられなくなり、推しに全てを捧げてしまうことになる。そうなる前に一度推しから離れて、自分を客観的に見つめてみるといいと思う。きっと、自分が推しという沼に嵌っていたことが自覚できるだろう。(まぁ、既にその状態になってしまっている人も中にはいるだろうが...)


これが伝えたかったことだ。
二つ目に関しては、僕も既にそうなっている可能性は否めない。何故かというと、自分も推しに狂っているし、時折「推しを抱きしめてそのまま20分くらい離したくなくないなぁ...」という思いに囚われることも少なくないからだ。

ただ、私は推しに救われている人を否定するつもりはないし、推しに狂っている人はそのまま狂ってても(人に迷惑をかけなければ)問題はないと思う。

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