英検一級に合格した要因②

みなさん、こんにちは!KMCです!

今年も残るところ数週間となりましたね。年を重ねるごとに一年が終わるのを早く感じます。もしかしたら、誰か早めてる人がいるんですかね、とすら思ってしまいます。

では、今回は②を紹介したいと思います。

①基礎(発音、単熟語、文法、英文解釈)
②習慣(英語)
③習慣(英語以外)
④興味関心
⑤モチベーション


仕事で英語を使うわけでもないので、短い時間でもいいのでとりあえずなにかやること、そして無理しすぎないことを意識してました。それでは、平日・休日の英語の取り組みを紹介していきます!


平日

朝:仕事前の20-30分で洋書を読む。わからない単語は辞書を使う。辞書で調べたことは本に書き込んでしまう。読んだ範囲はスマホで写真を撮っておく。

とにかく単語帳が苦手なので遠回りながらも、こういったやり方で語彙を増やしていました。めちゃめちゃ時間かかるので最短で合格したい人にはおすすめしませんが。。。

英検前の一ヶ月ぐらいは
International Reations Theoryを読んでいました。
International Relations Theory...

今はThe Tyranny of Meritを読んでいます。
The Tyranny of Merit: What’s Become of the Common Good?

https://amzn.asia/d/ezYsC0C



昼:仕事の昼休みの時間を利用して、朝撮っておいた写真を見て、きちんと単語の意味が定着した状態でスラスラ読めるかを確認。(10〜15分)


夜 Youtubeで英語の動画を聴く

好きでよく聴いていたのはStephanie Kelton氏、Michael Sandel氏の動画ですね。

W2  academic lecture - Stephanie Kelton: Rethinking fiscal policy

Michael Sandel: What money can't buy: the moral limits of the markets


あとは、洋画のフレーズを取り上げている動画もよく聴いています。

その他にもBBC learning Englishの6 minutes Englishのまとめ版とか

https://youtu.be/JXxnEhD-25Q

たまにアマプラでダウンロードした洋画を聴いているときもありましたね。飽きたら、洋楽を聴いています。


寝る前は、洋書を眠くなるまで読んでいます。その時に、わからない単語に丸をつけておいて、翌朝仕事前にその単語を調べていました。


大体リーディングとリスニングを連動させることが多かったですね。例えば、Michael Sandel さんの本を読んでいるときは、彼が同じようなトピックについて話している動画を聴くとか、Stephanie Keltonさんの本を読んでいるときには彼女の動画を聴いたりとかですね。こうすることにより、同じフレーズ、似たフレーズを文字と音で何度も確認することができました。


As the issuer of the currency, the government can never run out of money.

In recent decades, the divide between winners and losers has been deepning, poisoning our politics, setting us apart. 


休日

特に決まった英語ルーティーンはないです。月に2回、ネイティブによるオンラインレッスンがあるのでそのレッスンで出された課題をやったり、そのレッスンで言いたかったのに言えなかったことを時間をかけて書いてみたりしていました。用事があって外出するときは、目的地に数時間前に着くようにして、近くのカフェでそういった課題をやったりしています。

ざっとこんな感じですね。中には一日何時間も英語をやっている方もいますが、私は一日に何時間もできないですし、単語帳も問題集も苦手なので効率は悪いかもしれませんが、こういった方法をとっています。少しでも参考になれば幸いです。

次回は③習慣(英語以外)を紹介していきます。

それでは次の記事まで、ごきげんよう🙌🙌



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