気づいたらもう#2生い立ち(幼少期〜小学校)

みなさんこんにちは那琉です
今回は私の生い立ちについて当事者目線で
描いていこうと思います
最後まで読んでくれたら嬉しいです



◯幼少期(3歳頃〜6歳)
私に障がいがあると分かったのは3歳の時で、
以来定期的に療育センターに通い、
高校を卒業した今でも療育を受けています

ただ、この頃はまだ自分に障がいがあることを
知らなくて子供はみんな療育センターに通って
療育を受けるものだと思っていたので、
障がいについて意識したことは無かったです
※後に、そうではないと知った時、
ものすごく絶望したのを今でもよく覚えている




◯小学校
「自分は人とは違うかもしれない」と
薄々気付き始めるが、それが障がいだと
分かるのはもう少し先の話。

友達関係が上手くいかなくて
トラブルも多く、居心地も悪かったこともあり、
休み時間は好んで1人で過ごしていました

1人が好きで1人で過ごしているのに
周りの人達からは奇妙な目で見られたり、
時にはいじめられてる疑惑をかけられ
心配されたり、、
とにかく居心地が悪かったです



今回はここまで!!
次回は中学校〜高校編です
最後まで見てくれてありがとうございました🙇




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