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デミロマ三十路の婚活日記2

前回


今回はアプリ始める前の28歳位のときの知り合いの紹介であった方々や婚活パーティで会った方々について考察する。
有料である意味は前回の無料部分に記載しているのでご留意願いたい。

今回の総評

4)〜6)の敗因は、この頃の私が「自己肯定感が著しく低かったこと」にあると思う。ハイスペな人が私を好きになるメリットって何?って考えてた。もう少し自分に自信があったら先に進めてたかもしれないけど全員が全員、超絶善良市民過ぎて付き合えば付き合うほど余計に鬱屈した人間になってた気がする。
適度に愚痴吐いて「わかる〜〜〜〜」とか言い合える人がいいな……意識が高くて善良すぎると私が苦しくなっちゃうから……わがままなのかな…でも嫌いなものが同じ人との方が長続きするんじゃないかなって私は思うんですね。
あと、デミロマだからかな?いわゆる“そういう雰囲気“を出されるのがすこぶる苦手な模様。できればはっきり「好きだから付き合ってほしい」とか、「好きだからキスしたい」とか、どうしたいかを明言してくれれば私も対応のしようがあると思うんだけど…。そういう雰囲気で、わかるでしょ?みたいなの、ごめんけど一個もわからんです。
7)に関しては、20代の私には覚悟が持てませんでした、ごめんって話。精神の成長期が遅かったもので、28にもなってまだ己がかわいくて仕方ないんですよ。正直今もあんまり変わってないけれど。

では、以降詳細となるので有料とします。

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