張りつめた弦が結ぶ「絆」

『徹子の部屋2時間SP』に初登場でゲスト出演された羽生君。
5枚のトークカードのお題に一つ一つ丁寧に応えていく中、「一番怖い存在は?」に「一番最初に教わったスケートの先生」と答えていましたよね。
テレ朝では朝日新聞が以前取材に山田真実コーチの元を訪れたり、中国の通信社(新華社通信)の取材に応じたり、羽生君自身も2019/7に日テレの企画で北海道に来た際、再開されていました。

言いたい事のとっかかりをどうすればいいか迷ってこんな導入になってしまいました(苦笑)。

『蒼い炎』ⅠⅡの後に出版された『夢を生きる』
続編の様なこの本はタイトルも出版社も違った為、
『蒼い炎』シリーズはもう出ないのだと思っていました。

新華社通信の取材記事を翻訳して下さったBlogのリンクです。
是非全文お読みください。

また、こちらは有料の朝日新聞のweb記事のリンクも貼っておきます。
気軽に読めないのが難点ですが、本当に良い記事なので、宜しければ。

因みに、トラウマになるほどに怖い存在として羽生君の脳裏に深く刻み込まれてしまった真実先生の存在ですが、羽生君がまだまだ幼い頃の、これまでは自分の周囲にいなかったタイプの厳しさを前面に押し出した先生だったのだと勝手に想像してます。それと恐らく真実先生ご自身もお若かったが故の熱血さがそうさせたのではないかと。
真実先生が仙台を離れるにあたって自身の指導をして貰った都築先生に託された訳ですが、都築先生こそお若い頃はかーなーりー厳しい事で有名だったコーチでしたけど、羽生君を教える頃にはその角張は相当丸くなっておられたご様子ですのでw
(と、ここまで書いてふと思ったのは、現在木下アカデミーで指導されてる
某コーチは相当なスパルタで名を馳せておられます…真実先生とどちらがよりそうだったか…なんて思考が過ってしまいましたw きっと前sy…ゲフンゲフン