ペンは剣よりも強し

書きかけの記事がありました。が、とっかかりだけで眠らせている間に事態は急展開を迎え、誰も望んでなどいなかった方向に爆走しました…。

私が見たのは職場で休憩をとっていた時でした。
12時間表記の時計なら11:11でもない、12:06という微妙な時間に通知が届いていて、私はてっきり動画の更新があったのかとウキウキしちゃっていたのです実は。
ところが。羽生君の公式に行って目にしたのはこのメッセージ。
…目にした直後、余りにもショックが大きすぎて仕事がそぞろになりました。動揺が過ぎて誰かに話したい衝動に駆られても傍には語れる人などいない。頭は混乱するばかり。

羽生君たちを追い詰めたあらゆる媒体メディア・個人への怒りと、無力な自分の絶望と悲しみ。思いが渦巻き、合間合間にTLを覗いてはRTしまくるという状況でした。

帰宅して暫くして、やっと大手新聞社等の報道に目が行く様になって。
メディア側の詭弁・保身に走り、羽生君と、羽生君をずっと応援してきたファンがさも悪いが如くの記事に改めて怒りを覚えました。
非力で無能な私に出来る事はさしてなく。せめてそれらを訂正・抗議する事をしたいと思って引用RTをしています。
全てではありません。でも、こうして一つ一つを潰して行かなくてはまたこの先に同じ事が起こるのです。
そんな事はあってはならないのです。断じて。

――そういう訳で、以下にそれらを記録として保管するために貼っていきます。
これらは自分自身の為の記録の様なもので、ともすると自己満足と思われかねない事かもしれないのですが、何かをやっていなくては、辛すぎるのです。( RE_PRAY の考察や絵に集中など到底無理無理メンタル)

記事は読む価値がないので読みません。
ツイ自体が胸糞でした故。


ロシアでガセ記事が出ました。
翻訳して下さった方は現在そのツイを削除なさったようです。
翻訳された方に罪はないので、元記事を翻訳したスクショを貼ります。

この段階でライターの妄想がダダ洩れです。
このライターは一体どこのガセ記事を読んだんだ⁉
誇大妄想大爆発のロシア記事でした。
元記事はこちら👇

こちらも海外。スペインのマルカでは、〈現在、さまざまなメディアで、誹謗中傷、嫌がらせ、無許可のインタビュー、相手、一般人、その家族、身近な人、親戚や愛する人の周りの情報が見られます」と羽生さん(28)は非難する。※自動翻訳〉と書かれています。マトモな記事ですね。ロシア…

マスコミハラスメントで芸能人羽生結弦との離婚を余儀なくされる

オリンピック2連覇者で現在は引退している彼は、3カ月前に結婚したが、元パートナーが「制限なく幸せになれる」ように、関係を断念した

日本の有名なフィギュアスケーター、羽生結弦は、彼の国での過度のメディア圧力と表現したもののために、彼の結婚式からわずか3ヶ月後に彼の離婚を発表しました。

オリンピックで2度優勝した彼は、金曜日にツイッターに声明を投稿し、昨年の夏に結婚した相手と離婚すると発表した。

"現在、さまざまなメディアで、誹謗中傷、嫌がらせ、無許可のインタビュー、相手、一般人、その家族、身近な人、親戚や愛する人の周りの情報が見られます」と羽生さん(28)は非難する。

アスリートは「嫌がらせ」や「車や不審者に追いかけられる」ことについて語り、「このような状況でパートナーと私にとって安全な環境を維持することは非常に困難であり、私にとって耐え難いものでした」と付け加えました。

将来のことを考えて、パートナーに幸せになってもらいたい、制限なく幸せになってほしいと思い、離婚を決意しました

「将来のことを考えたとき、パートナーに幸せになってほしい、制限なく幸せになってほしいと思ったので、離婚を決意しました」とスケーターは締めくくり、メディアに自分と元パートナー、そして側近へのプレッシャーをやめるよう求めています。

北東部の仙台市で生まれた羽生選手は、2014年のソチ大会と2018年の平昌大会でシングルスで金メダルを獲得し、1948年と1952年にアメリカのディック・バトンが連続して金メダルを獲得して以来の快挙を達成したスケーターとなった。史上最も偉大なフィギュアスケーターの一人とされる彼は、2022年夏に競技界からの引退を発表した。

マスコミハラスメントで芸能人羽生結弦との離婚を余儀なくされる |ブランド (marca.com)

読売新聞は流石大手というべきか、羽生結弦展を開催して下さっただけあるといいましょうか。短くとも端的に纏められた良記事でした👇

そしてサンスポも👇


打って変わって、朝日新聞…貴様…💢

以前よりN刊同様下げ記事だらけの宮城県の地元新聞社。
これまでも酷かったけどな‼👇


一番真っ直ぐに見出しで伝えて下さったのがこちら‼👏👏👏
クランクイン👇
(いまからでもどうぞよろしければ「拡散」のご協力を🙏)


…意外というか、何というか。
後ろ暗いところありまくりか。オリコンさんよお👇

そして東スポ・オリパラ取材班…
結構長く信頼度を積み上げてきていただけに、残念です👇

そしてそして‼
どこよりも許し難いのは N H K ‼
オマエはそういう奴だったよな。知ってたよ。マジ💩

…取り敢えずここまで。
今後どこかの記事を見つけた際には追加していきます。
――と、一度記事をアップした直後にYahoo!ニュースにコメントして下さった方が!

私達が散々指摘してきている〈様々なメディア媒体で〉という言葉を割愛したのは通常通りの編集だったとしても、問題の本質を理解していたなら残した筈、と仰っています。(正しくはリンクからお読みください🙏)
そうなんです。そうなんです…。アイツら何にもわかっちゃいねぇ‼💢
(それはつまり自浄作用は期待できない、という証左… |||orz)


相互のsakuraさんが上げて下さったフランスのAFC。
かの国は権利にはどこよりも厳しいところと感じています。
決して長い文章ではないけれど、端的で、羽生君に優しい筆致で嬉しかったです。
Ⓒsakuraさん、ご紹介ありがとうございます🙏



シンガポールの記事をやっと見つけたので。
感謝して貼らせて頂きます🙏 記事は自動翻訳したものです。
広告が間に挟まっていてスクショは編集が面倒だったので。

耐え難いストーカー行為と嫌がらせ、羽生結弦は結婚して3ヶ月、あっという間に離婚

何 信燕
2023年11月18日 17:34

結婚してわずか3か月で、引退した日本のフィギュアスケートの王子である羽生結弦は、パパラッチのストーカー行為や嫌がらせに耐えられず、自由で幸せであるという理由で離婚を発表しました。

2014年と2018年の冬季オリンピックの男子フィギュアスケートで金メダルを獲得した28歳の羽生選手は、ハンサムな容姿とアイスリンクでの優雅なダンスで「心をときめかせる」存在となっています。

8月上旬、羽生はSNS「X」(旧ツイッター)で結婚を発表したが、妻の名前は明かさなかった。 金曜日(11月17日)の深夜、彼はプラットフォームXを通じて、結婚を発表してからわずか105日後に離婚したことを再発表しました。

羽生さんは、結婚を発表して以来、さまざまなプライバシーの侵害があったと指摘した。 彼の妻は公人ではないにもかかわらず、多くのメディアが彼女と彼女の家族を中傷し、ストーカーし、多くの無許可の報道を掲載しています。

「家の外には、見知らぬ車や人がうろついていることがよくあります。 彼女(私の妻)は家から一歩も出られませんでしたが、それでも私を守り、支えてくれました。
「でも、今の状況では、彼女と自分をうまく守るのがとても難しくて、耐えられませんでした。 この状況は今後も続き、一時的に改善しても再発します。 将来のことを考えて、彼女に限りない幸せを与えるために、私は離婚を決意しました。 "

羽生結弦は妻の名前を明かさなかったが、あるゴシップ週刊誌で、相手は8歳年上のヴァイオリニストの末野裕子だったことが明かされた。

耐え難いストーカー行為と嫌がらせ、羽生結弦は結婚3ヶ月で電光石火の離婚 | 蓮河棾宝 (zaobao.com.sg)

…………う、うぅ~~~~んんんんん。
最後の一文さえ、一文さえなければ…。
そこは曖昧な箇所であって、羽生君は言及していない屑メディアが既成事実化してしまっただけの不正確な情報。

今日(11/20)もTLを色々辿ると、過半数がこの既成事実をベースに話をしていて、私は辟易すると共に失望と、刷り込みやがったガセ週刊誌共への怒りが沸くのです。

毎日コツコツ追加していますが、この後も繋げますよ。いやはや、どこまで伸びるんだろ、この記事www(笑うしかない)




そうだ、これを書いておかなくては。
タイトルの「ペンは剣よりも強し」とは、権力や暴力に屈せずペンで世論を動かしていく、いわば正義の戦いの意味で使われる言葉です本来は。
そしてもう一つ。物騒な物言いになってしまいますが「人を殺すのに刃物は要らない」というのもあります。
現在の下衆メディアはこの両方だと思います。
但し「ペンは~」の意味合いは正義などではなく、どこまでも醜く醜悪な言葉の暴力ですし、「人を~」の方も兼ね備えてしまっていると思うのです。
正しくは「人を殺すのに刃物は要らない。希望を奪うだけで人間は内側から死んでいく」となります。

何が言いたいのかお分かりになるでしょうか。

少し遡りますが、平昌後のCwWで彼は独白したのですよ「何度も死のうとした」と。その後「生きててよかった」とふにゃっと笑ったのです。
あの時の、あの頃の、生き急ぐ思いがまた蘇ってきて実はとてもとても怖いのです。ここでしか書きませんけれど。
最愛の人と外部からの予想以上の圧力故に最悪の結論を選択するしかなかった羽生君。どこまでも優しくて、自分以外の人の幸せを優先してしまう羽生君。自分自身が幸せになる為の選択を、私はエゴでもなんでもして欲しかったなあ😭

――おっと。ちょっと脱線が過ぎたかもしれません。
この辺りは後日書き換えるか消すか残すか悩み中です。中途半端でごめんなさい。

最後に。1111でも1207でもなく、1206にツイがアップされたのは、それが望んだメッセージではない事を指していたのかなあ…とも思ってしまいました。

私自身はこう考えていますけどね‼