デザインスタート、暴挙、そして検索のやり方がなってないと実感。

課題提出も3回目を迎えた。
手書きの文字をトレースして、用意してあるおしゃれな夜のカフェの画像と記事にタイトルみたいにして合わせるものだった。

『手書き フォント』
『かわいいフォント 手書き』で検索。

なかなか、好きな文字と出会わない。
コレジャナイ、コレジャナイ…とスクロール。
「かわいい文字なら良いのだろうか?」
「トレースすることが課題の目的なのだろうか?」
と、課題に思いを巡らせつつ、スクロール。
結局、好きな文字を見つけることができなかったので、自分の字をそのままトレースすると言う暴挙に出た。
太く書いたら居酒屋みたいな雰囲気になったので、文字を気持ち細く作成。

結果、講評会では、検索の仕方が足りないとアドバイスを受けた。
きっと好きなフォントは見つかると助言をいただき、次回、再提出することに。

再提出のために、フォント探し。
『手書き フォント まとめサイト』
『かわいい フォント 手書き風 サイト』
すると、以前より画像に合うようなフォントを見つけることができた。
検索の仕方、ワードのチョイスが足りないことを実感。

さて、それでは、選んでみようと思ったが、私がかわいいと思えば何でもいいのだろうか?
一つめぼしいものを見つけて、真似て書いてトレースして画像に合わせてみる。
トレースの仕方に不安はない。
気になることは、前回の講評会で解消してもらったから。

これだと思い合わせてみても、しっくりこない。
やっぱりかわいけりゃ何でもいいとは限らないみたいだ。

細いフォントが夜のカフェの画像と合うのはなぜだろうか。
斜め文字はおしゃれさが増して見えるのはなぜだろうか。

フォントについて何も知識がないので、これまた検索。
『デザイン フォント 太い 細い 意味』
すると、ゴシック、明朝、太い、細い文字についての記事を見つけることができた。

『細い文字
 現代的、都会的、繊細、高級感、スタイリッシュでおしゃれ

 斜体文字
 スピード感や先進的なイメージを与える

 文字間広め
 ゆったりと落ち着いた印象になる』

なるほど。
私が欲しいのは、細くて斜めで文字間が広めの文字。
と、なると決めるのは簡単。
参考のフォントを決めて、マネしてトレース。
文字間を広げて、少し斜めにやってみて、完成。

合格点になるかはわからないけど、自分の文字をそのままトレースした時よりは、だいぶ良い。
あれをよく、恥ずかしげもなく人様に見せたなー。

成長期のように書き留めたいと思っているけど、最初は張り切って沢山書いちゃうのだよねー。

よし、次の課題がもう控えてる。がんばろ。


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