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我儘じゃなく、我のままな旅  その⑨

午後からは、
ゆったりと
海でアーシングしたり
海を眺めながら
ひとり歌を歌ったり

石垣島の最後を
味わっていました。

そのあと
彼女とカフェで
お茶しようと
てくてく調べたお店に行ったら
どこもかしこも
しまってて

結局
コテージ隣接のカフェで
ナンサンドと
紅芋ケーキを買って、
早々に
それを晩御飯として
いただきました。

満足満足😊 

あとは、
ゆっくりお風呂に入って

明日帰る荷物の整理をして

もうやることないよ〜

ってとこで

買っておいた
「オリオンビール」
    石垣島で2本目
素敵な石垣島の旅に
カンパーイ🍻

気分はサイコー
あ〜幸せ

彼女とニヤニヤ
今日も本音で話せたこと
良かったよな〜って

外も暗くなって、
この旅が終わりに近づいてきました。

ごろごろしてたら


なんと、
昼に帰ったCちゃんが
コテージに忘れものを
とりにくることに。

しかも、誰かの車に
乗せてきてもらうという。

やってきたのは
Cちゃんと若い男の人

コテージの中に入ってもらうと、
その彼は、
私と彼女を新種の生き物を
みるように

かわいいを連発してきて
少し勘違いをしそうになったが

小学4年が
きゃっきゃしとるみたい。
とそうゆうかわいいだった。

でも、会ってすぐ
そんなふうに言ってくれるのは
めちゃ嬉しい。

彼は、ずっと目をきらきらさせて
私と彼女を交互に見ては、

地球のルールとか
知らない世界にいるみたい。

ほんとに実在しとるんかな。
なんか森の中に迷い込んで
妖精に会ってるみたい。

うわぁ嬉しいな〜
妖精と言われたのは
はじめてじゃわ〜

しかも
しかもさ〜

私は、お風呂上がり
部屋着でビール飲んでたんだよ。
まったくかざってない
そのまんまを見てくれたわけじゃん

なんかめちゃ嬉しいよね〜

2日間ほど、
このコテージに
滞在して
彼女と、とても良い時間を
過ごしていたからなのかな。

この空間も
海辺なのに
森の中みたいに
なっていたのかな〜

どちらにしても
初対面の人からの
素直なことばに
こどものようにはしゃいだ
私たちでした。

Cちゃんが忘れものしたことも
最善じゃったね😉

つづく…


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