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フレンドクイズの解説と正答率公開


突然話題になった「フレンドクイズ」。
自作の四択クイズをフォロワーさんに解いてもらう、自己紹介も兼ねた作成系のアプリですね。

私もフォロワーさんの作ったクイズを何件かやった後に自作してみました。考え始めたら捻りすぎてドツボにハマってしまい、自己評価としては8点くらい取る人がたくさん出てくると思っていたのですが、地獄のような難易度になっていました

正答率がチェックできるのがなかなか面白くて、私としてはひっかけのつもりが無かったのに多くの人が違う選択肢に誘導されていたり、「これは分からないだろう」と思っていた問題の正答率が高かったりと大変興味深かったです。

私は後からこうやって解説note出すところまで想定して問題作っていましたので(笑)、深みやオチや紹介など何かしらはある10問にまとめたつもりです。…そうなっていないものもいくつかありますが。

もしご興味あれば見て行ってくださいや。




正答数ランキング



難しすぎたらしいです。笑
表がカンストしていて枠外の0~1点の方もいっぱいいましたので、平均はおそらく3〜4点台っぽい。

70%くらいの人が正解できる問題を基本並べて、難問は1~2問程度に抑えないと全問正解者なんてまず出ないな、と出題に際して想定していた設定と結果が大きく乖離していることに反省しました。クイズ作るのって難しいのね…という勉強になりましたね。




解説と正答率


 緑色で書かれているのが正解赤色で書かれているのが不正解の答えです。答えに書かれている数字が選択率です。



第一問

 確かにこんなもんいきなり運ゲーすわ…言ったことないし。
 多くの方がこの設問を作っていたので、比較して一個あまり選択肢に出てこない役があるよね?というところから導き出せるんじゃないか?と思っていました。(←無理だろ)



 1問目から正答率14%のクソ問題でした。

 私は好きな役を聞かれたときは「一発」と答えています。そもそも良形リーチが好き(というか目指す進行を心がけたい)なので、一発が発生するのって「良形でリーチした証」とも捉えられると思っているからです。しかし良形と全く関係なく、悪い待ちでもゴリ押しで発生することもあるので、「精密さ」と「豪運」の対極の両方の意味合いを兼ね揃えているところが好きなんです。(「リーチ」でもほぼほぼ正解じゃんか~とは思った。笑)




第二問

 これは出題の仕方が悪かった…。
 あの人は設問から外すか、これでいくなら「何だかんだ」をもう2個くらいつけるべきでした。



*個人情報もあるのでマガジン向け(有料)にしました。

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