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春はあけぼの

この時期にこのタイトルはありふれすぎているかも知れません。

「春はあけぼの」を何故か我が家では「春は眠いよね」という意味で使っています。大間違い。何があった。教育の敗北。あけぼの、という音が、なんかまぬけで眠そうだからですかね。フィーリングすぎる。

あと枕草子は四季の詩だからね。春の詩じゃないからね。清少納言もびっくり。

本題です。
もう、すごく眠い。花粉症でもないのですが、ここ1週間くらい毎日お昼寝してます。かわいい。幼児かな????やることを全て放り投げ、夢の世界へ。
まあ術後初めての大学ですから、体力がね、到底追いついていないというのが実情ですけど。術後じゃなくても毎年春って眠い。夕方ベットに入(ることが間違えているのですが)ったならばあっというまですよ。気づけば3時間後にタイムリープ。
春はあけぼのですから(誤用)。眠いものですよ。

枕草子、いいですよね。何百年経った今でも共感できる。すごすぎ。この詩を日本国民なら大概共有できるの義務教育ありがとうって感じ。
夏が夜なの本当にわかる。夏の夜の湿気と風がたまらん。センチメンタルに浸れる。お線香の匂い付き。
秋は夕暮れなのも間違いない。間違いなく秋は夕暮れ。あの寂しさと切なさと懐かしさたるや。夕焼けのあの広さと赤さもたまりませんよね。
冬はつとめて。早朝。冬の早朝すき。静かで、特別感があって。世界で私だけが起きているかのような。冬の朝は作業がはかどります。

ただ、個人的に、春はね、昼下がりなんですよ。あけぼのよりも昼下がりが1番好き。春の昼下がりの安心感半端ない。私だけ??窓開けてぬるい風感じながら床に寝転がってお昼寝出来たら最高じゃないですか?公園で桜の木の下で読書するのもいいですよね。春の昼下がりって時間がまったり流れるイメージ。すき。意外と春って始まった!!って感じよりも、去年度の終わりや別れを引きずってる印象なんですよね。
ふと、つかの間の、ひとり、みたいな。わかってくれ伝われ伝われ。(念)(念)(念)

春は昼下がりが1番だろうという話を母にしたら、清少納言は昼忙しかったから、風流な時間では無かったんじゃない??と言われました。母も私も歴史に詳しくないので真偽はわかりませんが、納得しました。
ボケ暇大学生の意見すぎたんですね。ごめんなさい。

ああ、また、ぐねぐねな文を書いてしまった。もう少し一貫した文章書けるようになりたいね。そうだね、ハム太郎。そのためには脳みそを一貫させないと無理かもね。私は。

みなさんは春はどの時間帯が好きですかね(それっぽいまとめ)

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