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原材料で避けたい材料!

こんにちは☀️

ペットフードアドバイザーを目指す主婦、
えみがする今回のお話は【家禽】についてです!

以前ペットフードの材料で避けたい食材の一つに
4Dミートを上げましたが、
それに加えて家禽というものです。

家禽の禽は猛禽類だから鶏・鳥のことかな?
と思い、まずは言葉の意味から調べました🪿

家禽とは…家畜のうちの鳥類に属するもの
アヒルやガチョウ、ニワトリや
シチメンチョウなどなんだそう🙄

そうなると種類が多く、
いったいどのような飼育を受けた、
どのような種類の鳥なのか
全く分からない💦

つまり養鶏場や加工業者から
レンダリング工場に集められた
羽と二本足の生き物全てが、
アットランダムに練り込まれている😱
(アットランダム…無作為、手当たり次第に)

このような仕入れルートの材料は
4Dミートが混入していることが疑われます😓

きちんとした業者さん同士なら
安心ですけれど、
大量生産、低価格だと不安です🫨

その為、出来るだけ家禽を材料にしている
フードは避けた方が良いでしょう!


気をつけることがたくさんですけれど、
生産者さんがはっきりしていて、
飼育環境や農薬ホルモン剤等を使用していない、
オープンな業者さんもあるので、
そういったクリーンなところのフードは
安全ですね🍀
それはチキンに限らず、豚や牛もそうです☺️


犬猫共に肉食類です🍖
犬は肉が多めの雑食が🙂

犬は雑食ですから穀物も食べられますが、
人と違って穀物を消化するための
アミラーゼという酵素をごくわずかしか
持っていません😓

穀物類をするには消化器官系に
負担がかかります💦

犬の腸は短く、消化の良い
動物性タンパク質を消化するのに
適しています☺️


このことから、やはり、
良質な肉類を使用したフードが
愛犬愛猫たちには
適しているということですよね✨

祖先のオオカミはとうもろこしなどは
食べていだろうし、
消化に負担がかかることを考えると
現代のペットフードに含まれる穀物類は
かさ増しが理由で使用されている😇


話は今日のお題に戻ります😊

犬猫に必要な栄養素は動物性タンパク質。
いろんな材料がありますが、家禽は
なるべく避けた方がいい。

それは飼育環境等が見えないから。
逆を言えば、クリーンな生産者や業者が
取り扱っているものは安心😮‍💨

犬猫たちにとって良質なタンパク質が
得られるということ🌟

見たことのないカタカナの材料があって、
これは何だろ?と思ったら、
購入の前に調べることが大事です!
(ひと昔前の私自身に向けての言葉でもある)


フードひとつにこんなにたくさんの
情報が溢れていると
本当に正しい情報の見極めが難しいです😓


愛犬たちにとってどんなものが良いか、
皆さんにお伝え出来るように
これからも投稿していきます🍀

最後まで読んでくださって
ありがとうございました😊

今回は以上です🌟

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