原材料名の表示ルールとは?
こんばんは🌆
ペットフードアドバイザーを目指す主婦、
えみが今回お話をするのは
【原材料名の表示ルール】についてです。
私の中の認識ですと、含有量の多いもの順で
表示されている。です🙂
ペットフードはどうなのかな?と、
調べてみると…
・全ての材料を記載する
・多い(重い)順に表記する
・レンダリング材料を区別する
・添加物も全て表示する
と、なっていました。
人間の食肉のような素材そのままのものは
あまりドッグフードには使用されない。
レンダリング後のたんぱく成分などが
主に用いられる。
だとしたらそのような食材は、
レンダリング材料であると表記するルールが
あります。
レンダリング材料は○○ミールで
表記されると🤔
動物性食材ですと牛だとミートミール、
チキンならチキンミール!
植物性食材ですと大豆ミールなど。
製造、販売をする側は、
消費者により多く手に取ってもらうように
全くのウソではないけれど、
不親切な表現方法を用いて、
消費者のイメージを誘導する場合があります!
表記の仕方に疑いを持つ。
まとめられてしまっている成分、
隠されている成分があるかどうか…
意識を向ける事がまた大事ですよね🤔
自社の商品がより優れているように
見てもらいたいですからね
知識が無いとどのような内訳になっているのか?って考えないで購入してしまいます💦
ミールとは、簡単にいえば"絞りかす"。
それをたんぱく成分とするならば、
絞る前の、肉そのものを主成分として
欲しいです!
そしてとうもろこしなどの穀物類は
彼らの体質には合わない。
日本人も小麦が合わないのと同じ。
愛犬愛猫の身体に必要なものは含まれているか。
逆に、不必要なものまで含まれてはいないか。
見抜く力!です✨
野生の世界なら、こんな事で
悩んだりする必要はなく、
己の命を全うするんですよね
それは人間もまた同じで…
生きるために必要な知識、
これからも勉強していきます!
今回は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました😊
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