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「ジブン株式会社」設立趣意書(2024/02/12)


 木下斉さんのvoicyの放送で、「ジブン株式会社」としての設立趣意書・定款を作ることを勧められていました。


 実は、この放送を一回目に聞いた時、「難しそうだな。うん、パス。」と思って、スルーしてたんですよね。。まんまと見透かされたといいますか、翌日の放送で木下さんが、この放送についてコメントやイイネがいつもより少ないから、「スルーしてる人、多いんじゃないですか!?」というような趣旨の発言をされていて、背中から刺されたような気分になり(笑)、もう一度聴いて、他のリスナーさんの趣意書も読んだりして感動したので、自分もトライしてみます。

 もしかしたら、木下さんが仰る説明とはズレた趣意書になってしまっているかもしれませんが、自分なりに書いてみます。

【設立趣意書】

 紆余曲折ありながらも、(国内では)戦争のない時代の日本に生まれ育ち、五体満足で大きなケガ病気もせず40過ぎまで生きることができ、温厚で理解のある夫に出会え、また、子供を授かることができ、子育てによる事情で会社を退職したあとになかなか正規職に就けないながらも、当座の衣食住に困った生活はしておらず、ある程度の職業選択の自由が担保されている現状において、自らの自己肯定感と幸福度および家族の幸福度の最大公約数を上げる生活を送ることを目的として設立します。

【上記を受けて、どのような活動をするのか?】

・ジャンルを問わず、常に学ぶ姿勢を保ちます。いわゆるビジネス関連だけでなく、自らが興味がある分野や子供の教育に関わることであれば、積極的に情報収集するように努めます。

・「働く」ことは、お金を得るためだけの行為ではなく、誰かの役に立つ、何らかの社会貢献になる、自己肯定感を上げられる行為である、ものでありたいと思います。

・「発信」をすることで、自らの学びとなり、また、世界中のどこかの誰かの何か少しでも役に立てることに繋がればよいなと思っているので、続けていきたいと思います。

・他人との無駄な比較はしないように努めます。他人と比べることは何のメリットもありません。自分のベストorベターを適宜選択し進んでいきます。

・「思考の檻」に捕らわれず、失敗を恐れずトライ&エラーをしていきたいと思います。

・子供の頃に好きだったイラスト、「そんなことでマネタイズしていくのは夢物語だ」と自分の可能性を自分で封印し、自ら「思考の檻」に鍵をかけていましたが、やはり好きだということが改めて分かったので、何らかの形でイラストを発信していきたいと強く考えるようになりました。やらなければ死ぬときに絶対後悔すると思ったので、やります。


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 公開後に、加筆・修正していくかもしれません。あまりうまく書けていないと思いますが、アップしてしまいます。

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