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テイルズオブヴェスペリア第一印象

テイルズオブヴェスペリアREMASTERを始めてみて数時間の所感をまとめてみました。

王道RPG

一言で表すとファンタジーでパーティーで冒険。いきなり魔導器や騎士とか出てくるなど世界観がファンタジーで、ストーリーを進めると仲間が増えて、仲間によって戦法の得手不得手があって、本当に王道のRPGをやってるなぁ、という実感が湧く。

ゲームの画風

いい意味でゲーム内のイラストとジャケ写のイラストの印象が違ってとっつきやすい。アニメアニメしてたら厳しいなぁ、と思ってたけど特にキャラを動かす時等、適度にゲームっぽくなってて良かった。なお、アニメパート(ムービー)はちょいちょいあります。

アクション

かわいい世界観に反し、アクションはしっかり。ボスはゴリゴリに手応えがあり、ザギ、ゴライアース、ガットゥーソと進めば進んだだけ手間取った。戦略、パーティー編成、装備やアイテム等要素が色々あり、今後も一層組み合わせに悩むんだろうなぁ、という予感。

まとめ

主人公のユーリは憎めなくていいヤツ。主人公らしからぬ斜に構えっぷりだけど脇を固めるエステル達が王道RPG感を演出してくれる。謎が謎を呼ぶ、とか重厚なストーリーが、とかじゃないのにぐいぐい進めたくなる不思議。

アクションとRPG両方好きな人におすすめ。


おまけ:序盤の難所たち

ザギさん。付き合いが長くなりそうな予感


右脛が狙いづらかったゴライアースさん


悪名高いガットゥーゾさん

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