【あなたの調剤薬局 その3】for 薬剤師 「あなたの調剤薬局」で『フォローすることで処方箋・加算が増える!?』導入による成果とは?LINE・SMSを活用した服薬中フォローシステム「あなたの調剤薬局」 健康サロン株式会社 坂井義尚 2022年6月23日 19:38 様々な薬局の経営課題の解決を支援させていただいております健康サロン株式会社の坂井と申します。弊社が提供しております自動服薬中フォローシステム「あなたの調剤薬局」について解説いたします。チャンネル登録、よろしくお願いいたします。★オンライン相談会のお申込みはこちらから:https://www.yppp.info/consultation≪動画テロップ≫皆さんこんにちは。健康サロン株式会社の坂井と申します。引き続き、「あなたの調剤薬局」クラウドシステムの解説をしてまいりたいと思います。「あなたの調剤薬局」を導入していただくことによって、投薬後の自動フォローが可能になってまいります。しかしながら、私どもといたしましては、単なるフォローアップツールを導入していただくだけではなく、そこからしっかりと成果を上げていただきたいと考えています。ここには期待効果と書かさせていただいておりますが、例えばポイントの2、フォローアップを通じて、患者様とLINEでメッセージのやりとりを行います。信頼感と安心感の醸成は、コミュニケーション量に比例すると考えます。ですので、しっかりと患者様のフォローアップをしていただくことによって、かかりつけ化への促進の足掛かりにしていただきたい。また、ポイントの3、フォローアップを通じて問題点を抱える患者様を抽出したのであれば、処方元としっかりと連携し、具体的に言うと、トレーシングレポートを提出することによって、服薬情報提供料の算出にも寄与できると考えています。また、ポイントの4、物販のチャンスと書いてございますが、患者様は、急性疾患の患者様と慢性疾患の患者様に分かれます。慢性疾患の患者様は、一定期間でまたご来客をされますけれども、急性疾患の患者様は治ったなと思われると、もうご来局のチャンスはありません。しかし、LINEでお友達になって繋がっておくことによって、情報を一斉配信することが可能です。例えば季節ごとの健康情報に対して、それに見合った健康食品であったり、OTC、こういった情報を提供することによって、患者様のリピートを促進することも可能になってまいります。また、ポイントの1、集患の部分ですが、LINEを使って簡単に処方箋を送ることができますので、今までは他の薬局で処方したお薬というのをこちらに集めてくることが可能ですつまり、他院の処方箋を集めてくる。面分業の実現も可能となってまいります。次回は、実際にこの後の調剤薬局を運用するにあたって、どのようなシステム構成になっているか、お届けしたいと思います。★「あなたの調剤薬局」公式サイト:https://lp.yppp.jp/★お問合せ先:健康サロン株式会社(担当:坂井): sales@kenko-salon.com #薬局 #調剤薬局勤務 #かかりつけ薬剤師 #服薬情報提供 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート