たのしいことだけかんがえたい

大学が始まり、予想外の忙しさと体力不足による爆睡で全くnoteに触れられなかった。
うーん、文章を書くって思ったより体力がいる。
自分が楽しめなければ元も子もないので、つぶやきを活用しつつ週末の息抜きに長めの書き書きを楽しもうかなと思います。

最近は将来を突きつけられる機会がものすごく増えた。
どこの研究室に配属されるか、院進するか否か、内部推薦を取るか外部受験するか。博士まで進むか就職か、就職するならどこに。
当然だが、これらにはわたしの選択だけでなく採用する側の思惑も絡む。自分がやりたいような道を進むためには、どうにかして必要とされ続けなければいけない。やりたいこともやらなくてはいけないことも沢山。

どうせ学費変わんないんだし楽しそうな授業全部取ってやろ～～！！思考の安直なわたし、最近ちょっと辛い。原因は主に友だちの成績マウント。
分かっている、全ては頭の悪いわたしの責任だ。
わたしの成績が悪くて迷惑するのはわたしと、あと留年すれば親ぐらいなものなので気にしなければいいのも知っている。しかし最近そこかしこで成績と研究室の話を聞く中で、そのような場面に遭遇することがあまりにも多い。
あとは授業のコマ数マウントとか。わたしは今期割と授業を詰め込んだのだが、今まで手抜いてたのかと笑われた。毎期毎期必死に頑張ってんだけどな。

多分みんな余裕が無いのだ。どうにかして自分を肯定したいのだ。
外では満面の笑みで｢すごいね頑張ってるね！！！わたしそんなにできないよ！！！わたしほんと馬鹿だからさ～～やんなっちゃう｣って言うから。あなたの求めるわたしでいるから。自分自身はマウント取ったりしないようできる限り注意を払うから。

ここでぐらい無表情のわたしでいないとうっかり泣いてしまう。