本日は高校推薦入試。朝早くから駅に立って生徒を見送る先生方、お疲れ様です。

本日は我が双子の高校推薦入試の日です。
二人とも同じ高校です。
次女が乗り継ぎが不安そうなので、「これに乗ったら高校に着く」というバス停まで見送ってきました。
長女は友達と。
同じ電車、同じバスなのに別々に向かう双子・・。

次女は気を遣う性格なので、
誰々ちゃんと誰々ちゃんは仲がいいから、とか
私はあまりしゃべったことがないから、とか
色々考えて引いてしまい、
どーんと、相手に飛び込めない性格です。
私に似てるかな。
旦那も、次女と一緒に行ってやれと言います。
高校ではそんな次女にも、心通じ合える友ができるといいなと思います。

駅に着くと、見覚えのある先生たちによる見送り。
恐らく7時には駅におられたのではないでしょうか。
受験生である三年生が乗り継ぐであろう主要各駅改札前にも、先生方がおられたようです(旦那、報告)。
本当に頭が下がります。そして感謝です。
時間外労働。手当なし、でしょう。
生徒たちも照れながら、距離を取りながら(笑)挨拶をし、改札に消えていきます。

今頃、面接を受けているはず。
志望動機、中学生活で頑張ったこと、高校で頑張りたいこと、将来の夢などなど、学校や塾の先生たちと面接練習を重ね、なんとかまとめ上げた様子。
一般入試では必要とされないことも、深く考える経験になったようです。

さて、もうすぐ帰ってきます。
どんな顔をしているやら。

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