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キュート軸ニュージェネを作成した経緯について


身内がニュージェネに悩んでいたので今回構築の経緯について記載。たまに見た人も参考になれば幸いです。
直近の大会成績 
カードボックス横浜cs 8/26 5-2
193秋葉原cs 8/27 4-2
TSUTAYA限定大会武蔵浦和 8/27 4-0
合計成績 13-4
でした。

以下本文
ニュージェネ作成第一号

プロキシで回していた構築。
意識した点は2つ。
1.ブランニュービートを入れて山を回すこと意識。
2.墓地を増やすカードは1コスのブランニューだけでなく、蘭子や美玲、ささやきを入れてニュージェネの早期着地を目指した。
この山の各タイプの比率が
クール17 パッション9 キュート11
になった。ここで感じたのは
あれ?パッションは唯1枚引ければ足りるけど、山掘ってもキュートそんな捲れずにニュージェネそんな出なくね?
がスタート。まぁ蘭子や美玲いるからなんとかなるやろ精神。そこから回していくうちに次の問題点に当たる。
純キュートとやるとニュージェネ何枚走ってもライフ足らなくね?
40以上は余裕であるキュートに対して疾走5点叩きつけたところで蚊に刺されたようなもの。序盤はキュートはライフゲイン。中盤はお互い唯の投げ合いになってライフ変動無し。7ターン目には卯月着地されることを考えると、8ターン目からライフ30以上を保たれた状態でスタートしてそこから回復されながら削るゲームをしなければならない。面処理ながら。流石に無理。
ある程度盤面からも打点を追加しなければならない。そうなると最後の問題点
墓地増やすと山削れてリソース足らなくなる
これが止め。これで第一号は完全にシャットダウンした。そして現行の形になった。

んで、俺が生まれたってわけ

まずキュートの枚数が少ないからキュートの枚数を増やすことで捲れないという問題の解消を試みた。この山はキュートが19枚(ニュージェネ含めて)。
そしてキュートがライフレースの問題点にも貢献してくれる。流石に純キュートほどではないが、中盤のキュートフォロワーを入れておくことでライフゲイン役も担ってくれる。
さらに、早期着地を諦めた。イメージとしてはキュートを集めながら墓地を貯めながら対応していくプレイングに徹した。
じゃあパッションとクール少ない問題どうなるの?って話だが
そこはライラでサーチしてくれるからって理論でどうにかならんかと言いながら使ってます。

デレステキュートのプールの中で、サーチカードが他タイプにも存在していない。
クールとパッションはライラで持ってくることができ、ライラから持ってくる唯は場面によって落としたいタイプを選択しながら盤面を解決してくれる能力を持っている。この山はキュートで出来ているわけでもニュージェネで出来ているわけではなく個人的にはライラと唯があってこそキュートを増やすことにも繋がり成り立っているものだと実感している。

神。レアリティあがらなくて本当にごめん。

7卯月も採用しているがキュートを増やすことによってたまたま採用することができたカードであり、卯月を使いたくてこのキュート寄せにした山を組んだわけではない。
キュートの枚数を増やすことが1番安定感とゲーム作りに貢献してくれると感じて採用。
‥正直直近の成績については出来すぎ君です。
違う形、違うニュージェネもありだとは思っているので四苦八苦しながら練っていきましょう。

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