日数教お疲れ様でございます

「日数教」とは
公益法人 日本数学教育学会
の略称です。
その中で、毎年夏の暑い時期に各都道府県持ち回りで開催される研究大会が
全国算数・数学教育研究(県名)大会
です。先輩たちがこの大会のことを
「日数教」
というんですよ。
でも、「全数研」とおっしゃる方もいらして
「通じるところで、通じる言葉を使おう」
と思ってます。
資料をたくさんもらって、ホテルのベッドに広げて仕分けしたことを思い出します。
重たいゴロゴロを引っ張って歩きました。
重すぎるのでタクシーに乗ろうとしたとき、タクシーの運転手さんがトランクに積もうと持ち上げたとき
「なんじゃ、この重さ?!」
と、びっくりさせてしまったこともありました。いくつものゆうパックで送って観光して帰ることもありました。

今年は、大阪府で開催されました。
近所なので、参加しようと思ってたのに…。

コロナをもらってしまった!
身近にコロナ感染者がいないので、移動中コロナを拾ってきた模様です。

なんか、道端で鳴いている子猫を拾った気分…。

二次案内を見てると結構唆られる題名やテーマがあった。
テーマパークの予定表を作るように
「ここ行ってぇ、それからこれ聞いてぇ、」
「うーむ、重なるなぁ、これもきになるぅ」
「取り敢えずこれはマストでぇ、討議に参加できるかなぁ」
「会場の近くのここで、ランチしたいなぁ❤️」
とか、ウキウキだったんですよね

ベッドで壁に向かってゴホゴホやってます。

発表者さんにも参加者さんにも、そして、運営に携わった人にもたくさんの学びと課題がありますように!

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