弾幕をやってみたinボカコレ

こんにちは、はじめまして。
素敵な漫画「アカネノネ」を読んで衝撃を受けたので、自分も何か発信したいと思ってこれを書いています。俗にいう深夜テンションです。

えーと、題名でババンッ!と偉そうに言ってますが自分はコメントが苦手です。コメント機能は今年になるまでほぼ使ってこなかったです。その理由は自分が3DSのニコニコユーザーだったことと関係しています。自分がニコニコを始めたのは2015年、PCの古参ユーザーと3DSの新参ユーザーとの間でバチバチの対立が起きていた頃です。マイクラの実況動画では3DSからの鬱陶しい荒らしコメントとそれを過剰に叩く古参の応酬が日常茶飯事でした。嫌気が差した自分は次第にコメントをオフにするようになりました。「下手なコメントを打ったら叩かれるかもしれない、嘲笑われるかもしれない」そんな恐怖心からコメントを打とうなどとは決して考えませんでした。

時間は飛んで2023年の3月のことです。それまでの間VOCALOIDにハマったり抜けたりを繰り返しました。ボカロを漁る中で好きな曲、ボカロpさん、タグが沢山できました。視聴媒体も3DSからスマホへと変化し、より手軽にボカロが聴けるようになりました。ただ、上で述べた通りコメントに関してはほとんどしたことがなかったです。他の人のコメントをただ眺めるため、若しくはようつべで未投稿のボカロ曲を聴くためにニコニコを開いていました。それだけで十分に面白かった、というのもあります。
 その日、ニコニコを開くと異様なランキングが目に付きました。投稿1日かそこらのボカロ曲達が往年の名曲を押しのけてランキングを占領していたからです。タグをみると、どうやらボカコレなる祭が開催されているらしいのです。自分の好きなボカロpの一人、いよわさんも曲を投稿していたので聴きに行きました。
 初音ミクのロングトーンが印象的な「一千光年」は「とても人気!」ではあるけれど、視聴者のコメントの中には「更に再生を!」「更にコメントを!」と視聴者を煽るものがちらほらありました。それもそのはず、対抗馬は「まらしぃ×じん×kemu」の3人です。いよわさんはランキング的に劣勢で、このままでは一位を明け渡すことになりかねない状況でした。
 自分はいよわさんを応援したい、でもお金は無い、SNSでレビューできるような文才、分析力、アカウントもない。そんな無い無い尽くしに残された最後の手段はコメントでした。いよわさんを応援したい、その一心でコメントを打ち始めました。最初に打ったコメントが何だったかはもう覚えていません。でもそんなに大したことは言ってないです。送信ボタンを押す時の緊張と恐怖はそんなに感じませんでした。数多くあるコメントの内の一つに紛れるだけだからです。最初は怖かったけど、一度コメントを送信してしまえば後は慣れでした。ひたすらコメントを打っていました。「あああ」と打ったり、流星を模したCAをコピペしたりしました。ボカコレ3日目の夜に1時間くらい、4日目は朝から終了までやりました。「あああ」と打つのが単調になってからは太文字、色コメにして弾幕風に打ったりと楽しんでました。動画冒頭の30秒で絶叫し続ける弾幕(以下ああ弾幕とします)は特に受けが良くて、「すき」コメントを多くいただきました。多すぎて逆に弾幕の一部が消えるまでがテンプレと化していました。それがモチベーションになっていました。
 ああ弾幕は最初、「怒られたら止めよう」その程度で考えていました。一人で弾幕風のコメントを打つことを通称「一人弾幕」と呼ぶのですが、「一人弾幕」とグーグル検索すると賛否両論(否多め)でイメージ悪いんですよね。だから自分のやったことがアンチコメントを呼び込んで素敵な動画の雰囲気が台無しになるかもしれない、とも考えました。でも実際にああ弾幕を打ってみると批判は全然なくて、「大歓迎」って雰囲気でした。特に印象に残っているのは4日目の朝に絶叫弾幕を打ったとき、「おかえり」ってコメントが流れたことです。(マジでボカコレの民優しい、最高)3日目の夜にも一応、ああ弾幕を打っていましたが弾幕は流れてしまい、朝には消えていたのです。ですが「おかえり」の文字を見た時、「あ、やっていいんだ」と思ってコメントを打つことに迷いは無くなりました。 ああ弾幕を打っていると一緒に叫ぶ人が次々に現れ、動画の至る所で絶叫されるようになりました。多分、皆絶叫したかったのでしょう。「初音ミクのロングトーン」は曲中ずっと流れるので弾幕との相性も抜群でした。
 最終結果は2位でしたが、コメントを打つのは楽しかったし、ああ弾幕も何故か定着したので悔しさは特にありませんでした。それに、大勢のファンが「一千光年」のミクちゃんと一緒に叫んでいるのだから、その光景に少し涙しました。

 補足しておくと、一応他のボカコレ曲も聴いてますからね。自分はライトユーザーなのでランキング上位とそれ以外の一部のボカロ曲しか聴いていないのですがどれもクオリティが凄まじいの一言です。とても面白かったです。(語彙力)


 はい、ボカコレで自分が体感したことはこれで全部です。正直、これだけであればnoteを使おうとは思わなかったのですが、「アカネノネ」の全曲チェッカーさんの言葉

『ランキングに埋もれたのが辛くて活動を辞めちゃう人もいるかもしれない…!』
『だからこそリスナーは伝えろ!』
『自分がどんだけその曲をすきかってことを…っ!』

の語りがとても熱かったので、好きを伝える具体例の一つとして参考になればと思い、noteで発信することにしました。(うん?いよわさんはトップクラスで人気あるだろって?細けぇこたぁ良いんだよぉ!)

伝えたいことを以下にまとめました。
・弾幕は作者への愛を表現する方法の一つ
・一人弾幕は嫌われない(体感)
・ボカコレの民は優しい
・忍耐力が大事(長期戦になることを覚悟する)
・弾幕作りに疲れたら休憩、もしくは他の曲の応援へ
・積極的にコメントを打とう!コピペすると楽
・いよわさん神曲をありがとうございます!
・皆が打ってる、もしくは打ちやすいコメントを弾幕にすると皆乗ってくれる(コピペでなくとも打ちやすい文字列が望ましい)
・「動画を盛り上げる」という目的意識を忘れない(曲の雰囲気に合わせた弾幕作りを心がける)
・本気でやれば一人で1日あたり数百再生、数千コメント稼げる(理論上100人集まれば10万コメントを超えます)

・リアル優先!!!←一番大事


最後に、次回のボカコレで推しのボカロpさん、推しのボカロ曲に出会ったとき、一つでも多くのコメントを打って応援してあげてください。そして自分のように『金無し、SNS無し、時間あり』な人、弾幕を作りませんか?ニコニコは楽しんだもの勝ちです。自分は今も弾幕初心者だけど弾幕を作っていた当時は滅茶苦茶楽しかったです。

 もしかしたら、あなたの始めた一人弾幕が流行るかも…?

以上です。ボカコレ初心者兼弾幕初心者がお送りしました。自分は初心者なので「ここおかしい」などあれば、指摘してくださるととても助かります。


ではでは(*‘ω‘ *)





 



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