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DATA Saber メモ(Ord2)

ビジュアライゼーションを作る順番
・質問から始める
・正しいグラフタイプの選択
・効果的なダッシュボードの作成
・総合的なダッシュボードの設計
・作品の完成
・作品の評価

ヒトにとってもっともわかりやすいPreattentive Attributes
効果的なもとして、向き、幅、長さ、囲い、サイズ、形状、色(色相、彩度)、空間グループ、位置がある
特に効果の強い4つ「位置>色>サイズ>形状」はtableauのマークに並んでいる

データのタイプ3つの種類がある
・分類的な名義(ディメンション)
 名前で区切れて繋がっていないもの(アジア、ヨーロッパ、北アメリカ)
・順序的な名義
 順番を持っている(金銀銅、高中低)
・量的(メジャー)
 数字の大小で表せる(重さ、価格、温度)

データのタイプと相性のいいPreattentive Attributes
・分類的な名義 形状、色相
・順序的な名義 位置、サイズ、色の彩度、色相、形状
・量的     位置、長さ、サイズ、色の彩度

イメージしやすいビジュアライゼーション
・時間・・・・・・・面グラフ(エリアチャート)、線グラフ、棒グラフ
・比較値、ランク・・棒グラフ
・相対的割合・・・・ツリーマップ
・関連性・・・・・・散布図
・分布・・・・・・・箱ひげ図、ヒストグラム

配色
・密集度など色を必要としない場合は単色にする
・色数は7色までが好ましい

ダッシュボード
〇探索型・・・全体を中立の立場で伝える、インサイトは各自で見つける
〇説明型・・・作成者が明確なメッセージを持って伝える
・強調すべき点を整理して、伝わりやすくする
・ビューの数は4枚以下にする


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