安心出来る空間作り

コロナ禍で不安の中、ホッと出来る場所が必要だった。今は逆にそれまでの巣籠り生活からの解放から外に出て、人と会って、騒いでることが多い。

Twitterを始めたのはコロナ真っ只中。元来飲み歩いていた僕にとって、新しい人、知らない人に会えなくなるのはつまらないことだった。

そこで、Twitterを始めて、文字での交流を楽しで、新しい人、知らない人との交流が出来た。

そして、ついに、スペースを始めた。

これは最高に楽しかった。

文字と違って、話すのは情報量が圧倒的に違う。相手のことを知るスピードが全然違う。さらに、声から相手の感情が分かる。文字では分からないその人のリアクションがダイレクトに来る。

そこで、自分のスペースの売りを決めることにした。
それは『安心感』である。

Twitterは街と同じ、皆んなが思い思いに知らない人と共通性や共感から繋がりを作っていく。共通のフォロワーという意味で人からの紹介も多いと思う。プラットフォームと呼んでいたが、軸になる人の周りからコミュニティが出来たりもする。

でも、安心出来るかは分からない。金銭の授受があるわけではないから、お金の問題はないとして、言葉なので、傷付くおそれはある。初めての知らないスペースに入るだけでもう刺激やドキドキ感は得られているから、その先は温かさを求めるから。

安心出来る場所を作る、行き付けのバーテンダーさんが作ってくれていた安心出来る雰囲気。僕はこれを目標にスペース作りを始めた。

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