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日記24-家をきれいに維持する

真人間です。
友達に向けて話しかけるように、noteを書きます。

生理が来ないからか気圧のせいなのか気温が夏に近づいていくからなのか、気分が安定しなくてすごく変で妙で嫌な気分です。昨日は意味もなく体が重くてずっと横になっていました。体調が悪いといやなことを考え始めます。人によってはリラックスするためにアロマを炊いたりします。私は万年花粉症なので鼻が利きません。だからこうやって文章をただ垂れ流します。うまく着地することもあれば、しないこともあります。アロマを炊く人も今日はリラックスできなかったなという日がきっとあるでしょう。

4年近く悩んで、大きい白いゴミ箱を買いました。高さが40cm以上あるものが欲しくて。花粉症の人間はこの時期すぐゴミ箱をいっぱいにしてしまうものです。小さなゴミ箱から大きなゴミ箱へと移し替える作業の数を減らしたくて買いました。買い物をすると生活が豊かになった気がするのは気のせいでしょうか。
買い換えに悩むのは、そのもの自体は壊れていないが周辺が壊れてしまったときです。メディキュットという着圧ソックスの一部が破れてしまいました。こ着圧の効果がなくなるくらい履き潰したならすぐ買い換えられます。でもいつも指をかけて引っ張っている部分が破れました。構わなければ構わない部分ではありますが、穴の開いた服を着ているというのがときどき自分をいやに惨めにさせたりするのです。元気な時は何も思わないのに。ほとんど灰色になってしまったバスタオルを捨てることで元気を取り戻すことがある。不思議ですね。

Xで「大切な人と同じくらい自分を大切にしなさい」というのを見たことがあります。大切な人を自分の家に住まわせることができるかで判断しろということですね。カビのようなものが生えたバスタオルでその人に体を拭かせられないなら、自分にもそうすべきではない。ゴミだらけの家に住まわせたくないなら、自分にもそうすべきではない。理屈は大変よくわかります。その環境を毎日維持するとなると難しい。架空の大切な人を住まわせても、その架空の大切な人は家事をしてくれないし、ものを新調するときのお金を出してくれるわけでもないですから。


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