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結果で見るファイターズ捕手陣のリード① ~清水のリードは本当に悪いのか~
こんにちは。たけちゃん(@FskJvo)です。
シーズンも終盤にさしかかり、パ・リーグはCS争いが白熱してますね。
さて、そんな喧騒とは今年は無関係なファイターズですが、
Twitterを見るとそんなことはお構いなしに論争が繰り広げられています。
しかし、中には「それって本当に?」と思うような主張もあったりしますよね。
この企画は、そういったイメージで語られがちな主張や
私自身が疑問に思うことについて、データを使って勝手に調査しちゃおう!
というものになります。
記念すべき第1回の題材として、少し前までそこそこ見かけた
「清水のリードは悪い(オブラート)」を取り上げたいと思います。
今年清水選手はFAで入団した伏見選手に次ぐ第二捕手として期待され、
4,5,6月は出場機会を2人で分け合うような形で出場していましたが、
6/8・広島戦でのインプレー中のミット外しで
二軍降格となってしまいました。その後は、伏見選手が正捕手として定着し、アリエル・マルティネス選手と郡司選手で脇を固める布陣となっており、清水選手の立場はかなり厳しいものになりつつあります。9/26のロッテ戦で昇格後いきなり3投手を好リードし4安打無失点、
打っては4打数2安打2打点の活躍でしたね。
そんな清水選手ですが2019年ごろから、
Twitterにてたびたびリードが悪いと批判されています。
僕自身はリードに一過言あるわけではないので
良い悪いの判断はできないのですが、
今回はタイトル通り結果から清水選手のリードが悪いのか探っていきたいと思います。
※なんかクソ長いnoteになりそうだったので今回は調査内容だけ決めて、
結果は随時更新していく形にしたいと思います。
1.調査内容
まず調査する内容を定めていきます。
対象期間
清水選手が本格的に1軍マスクをかぶり始めた2017年から今年までとします。
対象選手
今回調査の対象とする選手は、対象期間にファイターズに所属した選手で、少なくとも2カードに1回~2回はスタメンマスクを被る選手とします。
これは僕の独断と偏見なので、この基準に満たない選手の成績も載せますが、その選手はあくまで参考ってことで。
1年間の全試合数の1/4以上の試合でスタメンマスクをかぶった選手
比較する成績
比較する成績としては、元のデータから算出できるものとして、下記の内容を持ってきます。
防御率
QS数
HQS数
1試合ごとの平均投球回
2.調査方法
元となるデータですが、今回は プロ野球データFreak 様のデータを使用させていただきました。
こちらのデータをもとに、捕手ごとに成績を出して比較していきたいと思います。
と、まあ今回はいったんこの辺で。
今現在、取得したデータを整理中なので、
まとめ次第新しい記事で更新していきますね。
(清水が昇格・活躍した9/26に記事上げたかったんです許してください)
結果が気になる方はTwitterで最新情報を(((しなくていい
それでは近いうちに、また。
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