入院中の母の様子続編

こんばんは、今日も一日お疲れ様です。

今日は母が再入院してから初めて面会に行きました。

朝から母からの着信が鬼のようにあった。
今日行くからと言って切る。
しかしその後も3分おきに電話が鳴る。

もう何やってんの！

10回目からは出なかった。

病院に着いて、面会の手続きをしてから病棟へ上がった。
この前看護師さんとの電話のやり取りで、私は嫌な思いをした。
それもあって、気が重かった。

いけないと思いつつ、看護師さん観察をしてしまった。
誰にでも会釈をし穏やかな表情の看護師さん、早足で面会の家族など無視して忙しいアピールをしている看護師さん（ごめんなさい🙇）
そういった事を全て興味ないような、黙々と仕事をする看護師さん。

大変な仕事をパワフルに、分刻み、いや、秒刻みでこなしている。。
こんな状況で家族からの電話は迷惑だったなと理解しました。

さて、母はというと、認知症が進んだのかと思うところと、なんだしっかり覚えているじゃないかというところがある。
「病院は退屈だ、家に帰りたい。」

あーまたか！

いいや、返事しないでおこう。

来月からの仕事、もう休もうかな！
一時退院の間、仕事と両立できないや！

なんで私一人なの？
あんなに兄をひいきしていたのに、勝手な母だ。
長いあいだ私を支配して、もういい加減解放してよ！

帰り道にも何度も電話が鳴った。
出るわけない。

今日は久しぶりに疲れた。

もう休もう。
明日はきっといい日です。。