今月のポケモン日記＃伝説環境で輝いたポケモン達

どうも、さなぎです。
正直ここまで投稿できないのは申し訳ないです。今回は伝説環境が始まり2ヶ月が経ち、順位を伸ばしたポケモン・順位を落としたポケモンを取り上げていきます。順番は適当気味なのでお気になさらず。

まず1匹目は原種ガチグマです。
原種ガチグマは赫月解禁のシーズン10~11まではトップ30番内をキープしていたものの、赫月解禁から一気に順位を落としてしまったポケモンです。一応言っておきますが、決して原種ガチグマが弱いと言う訳ではなく赫月がヤバすぎるだけで原種も充分化け物です。
そんな原種ガチグマは伝説環境になり現在25位と順位を相当上げてきたした。理由としては、ホウオウの聖炎で火傷を引いて空元気を撃ったり、白バドと共にトリルエースに採用されたり、火炎玉を投げつけたりしていることです

二匹目はミミッキュです。
ミミッキュといえば第七世代常に使用率1位だった最強ポケモンです。ゴースト・フェアリーという耐性の優秀さにえ、専用特性の化けの皮による確実な行動保証で絶対に動いてくる敵にすると厄介なポケモンです。アタッカーからトリル展開のサポーターかが分からないという厄介さがあり、白バドや赫月といったトリルエースとの相性がいいです。ミミッキュの使用率は伝説解禁までは高くて30位ほどでしたが、伝説解禁からはフェアリー4倍のコライドン、ゴースト4倍の黒バド、弱点を突けるハバカミ、パオジアン、カイリュー、ディンルー、連撃ラオス等の有利な相手が多いこともありますが、何よりも不利な炎ポン、カシラが減ったことも背景にあり現在では20位まで上がっていました。

三匹目はゴチルゼルです。
ゴチルゼルは伝説解禁前までのS17までは140位前後でしたが、現在では28位まで上がってきました。ゴチルゼルはホウオウやムゲンダイナ、グライオン、ヘイラッシャといったサイクルを影踏みで機能停止させることが出来ます。甘えるや挑発で相手を妨害しながらコスモパワー、瞑想を積み、眠るで回復することができます。その他にも、身代わりを貼る型だったり、トリックで拘りを押しつけたり、相手の妨害、受けルストッパーとして大出世しています。

四匹目はカバルドンです。
カバルドンはS17までは65位程でしたが、現在は25位まで上がってきています。相変わらずのステロ欠伸の砂巻きですが、現在はコライドンの晴れを砂で上書きできたり、コライドンの電気技を無効か出来たりと何かと禁伝達とかみ合っていて、持ち物もオボン、残飯、フィラ、ゴツメ、岩、マント、ボタンと読めず一度欠伸サイクルに入れられてしまえば対処がなかなかに面倒です。ステロも、撒かれてしまえばハバカミや黒バドの襷、カイリューのマルスケを剥がされしまうので厄介です。

最後の五体目はメタモンです。
まぁ伝説環境といえばこいつは出てくるでしょう。剣盾の頃は伝説一体、二体ルールの際にザシアン、カイオーガについで使用率3位に鎮座するなど数に制限のあるルールでは伝説＋1体みたいなものなので、こういうルールでは強いです。メタモンはテラスタイプ、持ち物はコピーせず自身のテラスを参照し、持ち物もメタモンが持っているものをコピーした後も持ち続けますが、テラスはノーマルが1位、持ち物はスカーフと襷で9割以上を占めます。
これからSVで伝説二体解禁ルールがあれば、もっと使用率を伸ばすでしょう。

今回はこれで〆ます。相変わらず投稿頻度がめちゃくちゃで、全然投稿できていないのですが、もう少しすればまた前のように投稿できるようになります(またすぐに今のような頻度に戻ります)。でも、この記事を読んで下さる皆さんに満足してもらえるような記事をもっと投稿していきます。
ありがとうございました。