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タルコフだけ回線が悪くて遊べない!って人はVPNを使えば解決します。【EFT】

この記事はパケットロスが原因でタルコフがまともに遊べない人に向けた記事です。全て無料かつ簡単にできるので回線の問題で困っている人はこの記事の方法を試してください。

ネットからの引用

1. 原因

私のようにAPEXやVALORANTは普通にプレイできるし繋いでるのルーターに問題がないのになぜかタルコフだけ回線が悪くて遊べない人は意外と多いのではないでしょうか。
どうやらその原因を調べたらpingではなくパケットロスに問題がありました。(ゲーム内右上にLoss○○%と記載されている)
もし読者さんも同じ理由で困っているならVPNを使うことで問題を解決することができます。

2. 解決策

ステップ1.筑波大学のVPN Gate Clientをダウンロードする。

まず以下のサイトからVPN Gate Clientをダウンロードしてください。
赤丸の所をクリックします。

ステップ2.ダウンロードしたzipファイルの展開

ダウンロードしたzipファイルを好きな場所で展開してください。展開の方法はzipファイルの上で右クリックで『すべて展開』を選択。

赤の矢印の『展開』を押すと展開が始まります。

展開したファイルの中にあるVPNGate-Client….をダブルクリックしてインストールします。

続いて以下のような画面が出るので画像赤丸を選択していってください。

お疲れ様です。これで下準備は終了です。

ステップ3.公開VPNサーバーを選ぶ

ダウンロードすると『SoftEther VPN クライアント接続』というアプリがあるのでそれを開きます。そして、画像1のVPN Gate 公開 VPN中継サーバーをダブルクリックします。
すると様々な国の中継サーバーが出てくるので画像2のように『国・地域』をクリックし国ごとに直します。続けて『Russian Federal』を探し一番回線がよさそうなもの左クリックします。クリックしたら選択した『選択したVPNサーバーに接続』をクリックします。
クリックすると画像3のようなものが出てくるので『TCPを使用』を選択してOKを押します。
最後に画像4のように接続完了していることを確認して作業は終了です。

画像1
画像2
画像3
画像4

ステップ4.タルコフのランチャーを開きサーバーを選択する

ランチャーを開いてChange serverをクリックします。するとサーバー一覧が出るので『Russia EAST』だけチェックを入れてApplyを押します。
以上で終わりです。本当にここまでお疲れさまでした。後はいつも通りEFTを起動し遊ぶことができます。

3. 中継サーバーの戻し方

最後に中継サーバーの戻し方を紹介してこの記事は終わります。まずSoftEther VPN クライアント接続を開きます。現在繋げているVPN Gate Connectionの上で右クリックをします。そして画像の赤丸のように切断を押して終わりです。

4. 最後に

ここまで記事を読んでいただいてありがとうございます。そして作業お疲れ様です。初めてのnote投稿だったので分かりづらい点や読みづらかったかもしれません。今後noteの書き方を学び書き方などの改善をしていくのでよろしくお願いします。私は今回の記事のような情報やFPSゲームで“強く”なる方法についてフォーカスして紹介したいと考えています。もし少しでも興味を持っていただけたらフォローして頂けると嬉しいです。
本当にありがとうございました。

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