行列に逆向きに立つ人、向かい合わせの時間



昔々、行列に並んでいる時のエピソードです。基本的には、皆さん同じ方向を向いて並ぶものですよね?でも、その日は違ったんです!

なんと、私の前に並んでいた人が、逆向きに立っていたんです!えぇ、驚きですよね?その結果、私たちは顔を向かい合わせる形になってしまったんです。でも、その人は私を見ているわけではなく、どこか遠くを眺めている感じ。ですが、私も目を合わせるわけにもいかず、逆向きになるわけにもいかず、そして、後ろには長い行列が続いているため、別の場所に行くこともできませんでした。開場時間まではまだまだ時間があるし。

私の目線は、どうしたらいいのかと悩んで、周囲をきょろきょろと見回していました。前方を見ればその人の顔、後ろを見れば行列の長さが気になる。視線の置き場がなく、空を見上げたり、遠くの風景に目を向けたりしていました。でも、そんな風景もどこか落ち着かない感じでしたね。

このような状況で、なんとも言えない気まずさを感じました。でも、考えてみてください!こんなこと、日常ではなかなか経験できませんよね?まさに、ここにしかない瞬間だったんです!

その時は本当に落ち着かない時間でしたが、今振り返ると、それも一つの貴重な思い出かもしれません。こんな経験も、人生のスパイス!ブログに載せることで、皆さんにも楽しんでいただければと思います。

ということで、以上、私の行列エピソードでした!

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