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VRChatの最大級イベントVketに行ってきた

バーチャルSNS"VRChat"のワールドをお散歩してきました。
パシャパシャ画像をとってきたので、備忘録がてら載せます。

VRとかいていますが、PCだけでもログインできます。

パソコンの画面でもすごいのに、VRの中だと頭の中どうなっちゃうんだろう。綺麗だったので、簡単に載せます。本当は画像だけで簡単に紹介するつもりでしたが、前置きを挟みたいよね!となりまして、説明だけして、あとはバッっと画像を連投します。

期間限定イベントのVIRTUALバーチャル MARKETマーケットにいってきました。略してVketブイケットと呼ぶみたいです。SNS上で#Vketの投稿をたくさんみました。

夏と冬にやる期間限定のイベントだそうです。
お祭り的イベントなのかな?お買い物には興味ないけど、行くだけならいいかな?とおもっていきました。


入口です。

VIRTUALバーチャル MARKETマーケットのロゴ

わたしは海外からアクセスしてるからか、すべて英語表記でした。NPCのセリフがわかんないね!(日本にサーバー建てたつもりなのですが、設定を間違えたみたいです。よくわかんない!)

会話を進めます。

頑張って英語を斜め読みします。

ガイドしてくれるみたいです。


3つのワールドをおすすめしてくれました。

行き先は横浜・大阪・ドバイです。


それよりも気になる看板があります…..。



!?

名だたる企業が出店しています。企業ブースが盛り沢山ですね。

いくぜっ!


ここからネタバレ挟みます。
実際に見た方が驚きと新鮮さがあります。
VRChatは完全無料なので気になる方はVR現地へどうぞ。


横浜


ついた!YOKOHAMA!

飛行機はずっと動いてる。

テンションMAXでした。

今思いました。コレ画像では伝わりません。

ワールド空間内では、飛行機が動きまわり、虹色の雲が流れ、観覧車は回っていて、花火があがり、気分の上がるBGM。

空間づくりがすごいっておもいました。

飽きさせないように常になにかが動いています。

その動くスピードもゆったりなんですね。ちょうどいい速さ。
世界の鼓動を感じました。

PCだけでモニターなのに衝撃がすごい。。
VRでは、これどうなっちゃうの?え?すごいよ?




でかパンダだぁ!ダッシュ!

(もやぁ……)
!?

ギミックがスゴイ。

看板を通り抜けたら、正面にメインの中華街の門です。

門がゴージャス

粋な演出です。

歩くの導線や視線の動きを計算されて配置されている節があります。

えぇ?なんだこれ?すごくない?

マップを発見しました。

ゆうめい企業だね!

いろいろ出店してるんだね!


ヤマハ出店ブース

VRアバターが乗れる乗り物を展示していました。

せっかくなので乗ります。

このくまさん自転車に乗った

記念撮影でもしようかな?と企みました。

ちなみにわたしのアバターはコイツです。

noteの配色

乗ります!!!!!


ブーーーーーーーーーン




ブーーーーーーーーーン



ひとりぼっちでも楽しいけど

友達と来たら、もっと楽しいんだろうな….。

気になるブースを発見しました。

文部科学省

なんかすごい!コミケみたい!


屋台

パンダが屋台をしていました。アクセサリースペースでしょうか?屋台の隣には、NPCもいます。相変わらずNPCは長文英語です。何を言っているのか、よく分かりませんでした。

アイテムを装着できるのでしょうか?試着がしたいです。

屋台の隣にバーチャル鏡を設置しました。

鏡は、いつでも呼び出せます。VRだね!

わたしが試着したいのは、パンダカチューシャです。

パンダぁぁぁぁぁぁ!!!!


試着できません。あれ?設定を間違えたのかな?(不安)

屋台のとなりのNPCが話す英語をもう一度読みます。


NPCさん~!

おや?


あ。あ。ごめん。そうなんだ。
NPCが装着するアクセサリーだったのですね。


SUNTORY

実際は花火がすごいです


手に撮りました。

焼津市

あれ?ここ横浜って設定じゃなかったけ?

地元のゆるキャラでしょうか?かわいいですね。

順路にそってぐいぐい進みます。
背景の観覧車がいいですよね。

横浜といったら港。港といったら船。船に乗り込みます。

船内にワープしました。
撮れませんでしたが、道中のワープエフェクトがすっごいでした。

ほう?

デッキ

イルカさん!

画像がだめだ。

動画じゃないと伝わりません。

躍動感でした。船がぐいぐい進んでいる演出がかかっています。
これいいなぁ。たのしい。

いつか本物の横浜に旅行に行きたい!
一度も足を踏み入れたことがありませんでしたが、興味が湧きました。

ドバイ

いくぜ!

建物の中からスタート

ホテルのロータリーっぽい


電動ラクダがいました。
後ろには未来的な車がズラーっと並んでいます。
ドバイって完全自動運転タクシーがかなりの割合で走っています。
車のオブジェクトがあると、「おっ!」となります。


地図です。

いろんな企業だね!

うわー!

うわー!!!!!!

札幌駅

あれ?ここのコンセプトってドバイでは?

バーチャルさっぽろがいます。
雪だるまは、ゆるキャラでしょうか?(2回目)


「ボタンを押してね!」

ボタンを押したらかわいい演出がありました。

気になる人はVR現地で。


「Transform into the JR Tower」

Transformトランスフォームって変身だよな?

いい機会です。ここは乗っかりましょう。

鏡を設置します。


これが


こう

ピンときません。
自分がどこにいるか分かりません。

背景がごちゃっとしています。
自撮りし直します。



これがわたし

他のアバター同様歩けます

第一印象の大切さを改めて感じました。

ちなみに、

8番出口のポスターを発見しました。
最近アップデートされてVR機能が搭載されたばかりですものね。いいですね!

大丸・松坂屋

大丸のポイントカードのピンクのパンダがいました。
大丸また行くね。

大丸・松坂屋さんといえば、しっかりとアバター作成に熱心です。有料で販売しています。

メタバース事業|大丸松坂屋百貨店のHPより引用

知らない文化にすっげー!ってなりました。


おわり

最初のくまさん自転車に乗っているときは、「一人だと淋しいな」と感じていました。しかし、そんな不安もつかの間。没入しまくりました。じっくり見ちゃう。作り込みがすごかったです。これだけ派手でごちゃごちゃしていると、迷うはずなんです。しかし、ルートどおり進めました。ごくごく自然に。どうなってるのかわからないですが、導線がちゃんとしてたんですよね。光とか、建造物のバランスとかが絶妙なのでしょうか?いわゆる「見えない壁」にぶつかることなく進めました。これって、バーチャル空間クリエイターの腕の見せ所だと思っていて。あとね。しっかりと企業ブースに集中できました。VR内の演出がド派手なにに。エリアとエリアのつなぎ目をBGMでごまかしていて「あ、これ某テーマーパークで取り入れられてるやつだ」ってなりました。いっぱい気になることあった。これ1人で来てよかったかもしれん。あと、画質もよかった。チープじゃない。粗が見えない。カクカクしてない。ぜんぜん耐えれる。

あとで、知ったのですけれども、Vket創設者さんのインタビュー記事を発見しました。

ワールド製作者やワールドコンセプトデザイン担当者と一緒にワールドを散策
(中略)
Vketは基本的に全てのブースを見ていただきたいので視線誘導がバッチバチに効いています。
このエリアだと、左側のブースを見てもらった後は自然と右側のブースに移動するように地形やオブジェクトの形を決めているんです。
(中略)
視線の先やオブジェクトの形から「誘導したい方に行きたくなる」技術がどのワールドもふんだんに使われています。

視線誘導がバッチバチに効いています。

記事は画像付きで分かりやすいよ

やっぱりな??????????
さすがだわ。ヤベぇ….。スミマセンVR舐めてました。


おまけ

このブログを書くためにコア・ワーキングスペースに行きました。

VR上の


これは昨日の様子

いきます。




ずっとこの姿

作業スペースは落ち着いた場所です。事前に自分の状態をみんなにお知らせします。

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「交流歓迎」「執筆」タグ



今日の混み具合

椅子に座ったら、アバターが隣の椅子を貫通していました。
なんか迷惑じゃん。

元に戻します。


note起動




【ちなみに】

大阪エリアは既に配信者の動画で知っていました。

「次世代お祭りイベント『バーチャルマーケット』が凄すぎて、開いた口が塞がらない」
動画の方が100倍すごいのでオススメです。


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