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房づくり 摘粒にチャレンジ(2024.5.11)


1.今日の作業
 ⑴房づくりの作業 (摘粒)
 ⑵副梢管理
  (再発生する若いわき芽をかぎ取る)

2.摘粒にチャレンジ
着果期。ぶどうの粒が成長していく。この時期に、粒を間引いて房づくりをしていく。理想的な房の形をイメージしながら、房全体の形を整えていく作業。2つの房で作業の様子を伝えたい。 
  [房A]

このままだと粒が多すぎる
摘粒する
↓↓
摘粒後の房A

    [房B]

これも粒が多すぎる
摘粒する
↓↓
こんな感じかな
摘粒後の房B

作業をしながら、この時期の理想的な房の姿を描けるようになりたいと強く感じた。お世話になっている専門家さんの手本を目標にしていこう。
            手本はこれ↙️

すっきりきれいな房

今回はここまで。これから、果粒の肥大や向きによって修正を加えていく。少しずつ手を加えていく感じだ。
また、房を整える作業で使うハサミ✂️の管理も大事。細かい作業であり、粒に付いている軸の切り残しは、大きくなる粒を傷付けることもある。
ハサミが良い動きをするように、作業後は洗って保管する。次の作業に備えていこう。
   専門家さんからの教えを守ります。
 🍀シャインマスカット栽培日記 2024年🍀